占星術でみる4/17(金)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は山羊座：ネガティブ、悲観的、出来高減少
※他惑星とのアスペクトなし

メリマンサイクル

・4/17-20　重要変化日（全体）

気学運勢暦

庚寅・三碧木星「後場高の日　悪目買い良し　逆の時は見送るべし」

2020年4月17日（金）相場の見通し

今週もやっと金曜日。比較的うごきが少なく、ポジションを長く持つようになってきたので1週間が長かったように感じます。終わりよければすべてよしとなるよう、本日も流れを見極めていきましょう。

ホロスコープでは、本日いっぱいは月がまだ水瓶座です。月と他アスペクトがないのであまり他エネルギーに干渉されることもなく、自由奔放な動きを見せそう。16日ナイトで日経平均は大きく下げ、直近の値幅が広がっていますので、この中でどう動くか方向感がよみづらい状態になっています。読もうとしない、が正解かも。

九星気学では三碧木星。芽が出て天に向かって成長していくタイミング。前場で安値にあればそこで買いを入れておくと、後場には高値へ育っていくようです。それこそ16日ナイトで大きく下げ、レンジ幅の中でも比較的下のほうに値を付けていますので、このあたりで買いを仕込めれば後場には利が乗っているのかも。

メリマンサイクルでは、本日から来週あたまにかけて重要変化日となります。本日大きく上昇するのであれば、後場で高値をつけたところが天井となる可能性もありますし、16日ナイトでつけた安値が当面の底となる場合もあり得ます。両パターンを頭にいれておきたいところ。

上記をふまえて本日の作戦としては、前場でまだ安値あたりにいれば買いをいれていきたいと思います。重要変化日の期間中ですので、後場の高値が天井となった場合を考え、買いは本日中には利確するつもりでいます。もし16日ナイトが底だったパターンであれば、来週また新たに買いを作ればよいですので。。

変化のタイミングとなるかもしれません。持ち越しは控えめに、そして利確第一でいきたいと思います。