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占星術でみる3/10(火)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は乙女座:下落後ボトムになりやすい、悲観主義
・月と太陽がオポジション(180度・満月):天底になりやすい、変化に対応
・月と木星がトライン(120度):楽観主義、ワープしやすい
・月と土星がトライン(120度):慎重な動き、現実的、ネガティブ
・月と海王星がオポジション(180度):情報に左右されやすい、乱高下注意
・月と冥王星がトライン(120度):下げても底になる、トレンド出やすい
・水星逆行(2/17~3/10):順行に戻るタイミングで雰囲気変わりやすい

メリマンサイクル

・3/6-9 変化日(金・大豆・原油・債券)

気学運勢暦

壬子・一白水星「相場の分岐を司る重要日」

2020年3月10日(火)相場の見通し

週明けから、歴史に残るような暴落相場が繰り広げられています。原油が暴落、恐怖指数は暴騰、各種指数は暴落し米国指数はサーキットブレーカー発動までありました。私はリーマンショック時の相場を知らないのですが、当時に匹敵するひどさ、まさにブラックマンデーだとおっしゃる方も多くおみかけしました。

昨日の投稿では買い場探しとしましたが、とてもとても買える相場ではなかったですね・・・指をくわえてみている1日でした。

さて、本日10日はどうなるか、みていきましょう。

気学では、このあたりで底をつけるか、それとももう一段下げるか、この先の行方を決める1日になるようです。ここで底をつけるならばこの先1か月くらいは二番底の心配はなさそう。ここからもう一段下げる場合は、来週中旬くらいまで底を探る展開になりそうです。

ホロスコープのほうは、月が乙女座で満月を迎えます。また水星が逆行から順行に戻る日でもあります。ここを境に相場の雰囲気が変わることも多いので、いったんは底をつけるのかなと思いたいところですが、水星は順行に戻ってからも2~3日はグズグズし続ける場合もあります。他のアスペクトをみても方向感のつかみづらい綱引き状態が想定されますし、上がる?まだ下がる?というよくわからない状態、つかみきれない状態が数日続いて、いつのまに上がっていった、という展開もあり得そうに感じます。

10日の作戦としては、明確に底をつけたことが確認できれば買いで入りたいと思います。掘ってからの火柱、みたいな展開がいいかな。もしくは、15分足くらいでみてMAが上向いていく感じがとれればお試し買い、してみるかもしれません。駄目だとおもったらすぐ切っちゃいますけどね~。

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あべまきこ
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