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占星術でみる2/13(木)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は天秤座:バランス・調整・レンジの動き
・月と木星がスクエア(90度):オーバーシュートしやすい

気学運勢暦

丙戌・二黒「吹き値売り方針の日 前場高くても後安し」

2020年2月13日(木)相場の見通し

昨日2/12は売り目線で臨みましたが見事にロスカットでした・・・大きなレンジの中に収まっていることには違いなかったのですが、下げに転ずるまでには至らなかったですね。もうすこし調整タイムが続くのでしょうか。

2/13の星をみていきましょう。気学のほうは吹き値売り、寄り天と出ています。2月の月命星は八白土星、レンジ内の動きをしやすい星です。すでにもう日経は24,000円にかなり近くなっていますし、NYダウを見ても過去最高値のちょい下くらいで推移しています。ここからジリジリ上げるならば話は別ですが、吹き値のような形が出ればレンジ内の折り返しということで下落に転ずるのでしょう。

ホロスコープのほうは、月は明日まで天秤座におり調整モードが続きそうではあります。ちょうど明日はマイナーSQですし、タイミング的にここで雰囲気が変わる可能性は十分にありそうです。月と木星のスクエアは楽観的な木星が暴走しがちなので、オーバーシュートしやすい=上げた後下げやすい、とも言えます。


2/13の相場の見通しとしては、基本的には前日に引き続き売り場探しとみています。ただし今の場所では大きく上にハネない限りはまだ下がれなさそう。マイナーSQもあることから明日2/14くらいまでは調整モードが続くことも想定しておきたいと思います。

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あべまきこ
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