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占星術でみる4/2(木)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は蟹座:保守的、レンジ内の動き、売りが嫌われやすい
・月と水星がトライン(120度):情報の織り込みが早い、素直な動き
・月と木星がオポジション(180度):過熱しやすい、行ってこい注意
・月と海王星がトライン(120度):自由奔放、世論を反映しやすい
・月と冥王星がオポジション(180度):方向性読みづらい、癖のある動き

メリマンサイクル

・4/6 メリマン重要変化日(日経平均)

気学運勢暦

乙亥・六白金星「初め高いと後安の日 戻り売り方針良し」

2020年4月2日(木)相場の見通し

昨日の日経平均は後場での急落がすごかったですね・・・。よくわからない上下が続いていたとはいえ、そうきたかーーー!!っと驚いてしまいました。今日も引き続きの荒れ模様なのか、さっそくみていきましょう。


ホロスコープでは月は引き続き蟹座にいます。アスペクトが盛りだくさん、また四方から引っ張る形での綱引きになりそうですが、方向感なく上下に動く感じが強そうです。

気学では、六白金星。エネルギーの強い星なので上に下にと動きやすい星ですが、最終的には帳尻を合わせてくることも多く、行ってこいになることもあります。本日の場合も前場で上げるようならば後場で下げるよ、と全モを暗示している感じ。

メリマンサイクルでは、3月末の重要変化日は明けたとみています。年度末のアゲアゲ官製相場から一転、昨日は悲観ムードを一手に背負った大幅下落となり、雰囲気がガラリと変わりました。これが変化日だったのかなと。そして来週4/6(月)に日経平均特有の変化日が想定されています。昨日からはじまった下落が6日に底となるのか、それとも今週はグズグズとレンジで動き6日から下落が再開となるのか、そういった感じかなとみています。


本日の作戦としては、前場で上げれば戻り売りの予定です。逆に前場で下げる、あるいはあまり大きな動きがないようであれば、デイトレードとしての手出しは難しいかなと。これを機に、スキャルピングのセンスも身につけたいと思うので、手出しできないようならチャートや板とのにらめっこになりそうです。

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あべまきこ
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