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占星術でみる4/6(月)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は乙女座へ:下落しボトム形成の可能性、但し金は高値圏へ
・月と水星がオポジション(180度):上下激しい、焦った天底掴みに注意
・月と海王星がオポジション(180度):トレンドが定まらない、ダマシに注意

メリマンサイクル

・4/6 メリマン重要変化日(日経平均)

気学運勢暦

己卯・一白水星「高下荒く逆行する日」

2020年4月6日(月)相場の見通し

今日6日はとにかく荒れそうな内容がズラリ。順番にみていきましょう。


ホロスコープでは月が乙女座に入りました。神経質で守り意識の強い乙女座なので下落傾向が強く、ボトムをつけやすいタイミングです。そして情報や知性を司る水星とオポジションなので情報錯綜し焦りが見える感じ、また海王星とのオポジションでは混乱が起きやすく、ゴタゴタに巻き込まれ影響されて慌てふためき混乱が広がっていく、という様子。一言でいえば、神経質なところに混乱が起きて大パニック、という様相です。

気学のほうは、一白水星に戻り区切りのタイミング。前営業日までとは雰囲気がガラリと変わりやすいです。先週後半は、それまでと比べると値動きが小さくなっていましたが、本日からまた大きく動く可能性があります。運勢暦でも、十干十二支でも上下に大きく動きやすいと注意喚起されています。

メリマンサイクルでは、本日が日経平均の重要変化日となっています。前後3営業日ほどのズレはあり得ますが、本日が天底にいちばんなりやすい日。今日が底になるのか天になるのかなんとも言えませんが。しばらくレンジで動いていたところから、上下どちらかに大きく動いていくことが考えられます。


上記をふまえて本日6日の作戦としては、まずは上なのか下なのかトレンドを見極める必要がありそう。5日深夜のニュースで国が非常事態宣言を出す準備に入ったと報道されていますが、それを受けて株価下落となるか、はたまた織り込み済みとして寄り底かの上げとなるか、どちらのパターンも考えられそう。となると、まずはどちらのパターンとなるかを見極めたうえでそれについていく必要があるかなと思います。

最近の日経平均は前場でいちど底をつけてから戻し、後場ではガラリと雰囲気が変わってまた違う動きをみせる、ということが続いています。本日も前場中に底をつけるか、そしてお昼までに戻していくか。そういったあたりから流れをみていきたいなと思います。

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あべまきこ
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