占星術でみる3/18(水)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は山羊座：下落傾向、出来高減、もみ合い
・月と金星がトライン(120度)：売りと買いのバランスを保つ、動き少な目
・月と火星がコンジャクション(0度)：トレンドが続かない、乱高下注意
・月と木星がコンジャクション(0度)：楽観主義、オーバーシュート注意
・月と海王星がセクスタイル(60度)：小刻みに動く、方向感読みづらい
・月と冥王星がコンジャクション(0度)：トレンド転換の可能性

メリマンサイクル

※特になし

気学運勢暦

庚申・九紫火星「後場高のこと多し　前場安ければ買い狙い良し」

2020年3月18日（水）相場の見通し

昨日は午前中こそ大きく動いたものの、その後はレンジっぽい動きとなりました。週末には米国MSQを控えた本日水曜、星の様子をみていきましょう。

気学では、前場から後場にかけて上がるイメージのようです。九紫火星は火星を司る星であり、情熱的な動きを見せます。火が着けばどこまでも上昇していきそうな星です。昨日より日銀のETF購入額が増えていることを考えると、火が着きやすくなっているといえます。

ホロスコープのほうは、昨日に引き続き今日も月は山羊座にいますので、引き続き大幅な安値・高値更新は可能性として低そうです。多くのアスペクトが重なり綱引き状態となるため、月の様子だけでトレンドを掴むのは難しそうですが、現実的な山羊座さんなので上下ともオーバーシュートはわりとすぐ戻るのではないかな？と思います。

本日の戦略としては、前場に買いを作って後場に利食いするイメージでいきます。ただし前日ナイトが現時点で強めの上昇にありますので、これが引けまでに崩れることが前提となりそうです。もし崩れないまま、前場が17,000円台とかで寄るようなら、上昇トレンドが出始めてから買いで飛び乗るような感じになるかなと思います。