占星術でみる4/10(金)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は蠍座：変化、強引、ネガティブ、失敗は暴走
・月と海王星がトライン(120度)：例にない動き、値を刻む

メリマンサイクル

※特になし

気学運勢暦

癸未・五黄土星「目先のポイントをつくる注意日」

2020年4月10日（金）相場の見通し

本日は星に関する情報はちょっと少な目。その分穏やかな動きになってくれると安心ですが、どうでしょうか。みていきましょう。

ホロスコープでは、月は引き続き蠍座にいます。いまのところ相場を悲壮感を襲っているような雰囲気はなく、蠍座が持つネガティブさはあまり出ていないように感じます。ですがその分、何かネガティブなことが起こればそれをきっかけに下方向へ走り出すことは十分に考えられます。

気学のほうは、本日がちょっとした転換日になる可能性がありそう。五黄土星は9つの星の中でもいちばん破天荒でやんちゃな性格の星。空気を読まずあえてガラリと状況を変えてくることがあるかもしれません。

本日の現物寄りのタイミングで、4月SQの清算値が決まります。SQの清算日を境にトレンドが転換したり、レンジからトレンドの動きに変化したりすることはよくあります。加えて気学でも注意日とされているので、今日の動きはしっかり観察してついて行きたいところです。

ということで本日の戦略としては、トレンドが出るようであればそれについていく、が第一かなと思います。月が蠍座にあり疑心暗鬼の中でのトレンド発生になるかと思うので、わかりずらければ見送りとしてしまうかもしれません。