占星術でみる4/21(火)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は牡羊座へ：出来高増、エネルギッシュな動き
・月と水星がコンジャクション(0度)：知性ある動き

メリマンサイクル

・4/17-20　重要変化日（全体）

気学運勢暦

甲午・七赤金星「強象日　押し目買い」

2020年4月21日（火）相場の見通し

だんだんと１日の値幅が小さくなり、出来高も少なくなっています。そろそろ大きな動きが待っていそうな感じ・・・みていきましょう。

ホロスコープでは月が牡羊座へ。12星座のはじまりでもある牡羊座はまるで生まれたての子供のように、本能のままに動きます。けがれなくエネルギッシュなので相場では活況となり出来高も値幅も膨らみます。昨日までのおとなしい相場から一転、動きが期待できそうです。

気学では七赤金星。収穫の秋を表わす星です。実りの株高から始まり、収穫後はゼロベースに戻るので下げが加速する可能性も。天底をつけやすいタイミングです。なお気学運勢暦では下げは押し目買いがよさそうとのこと。

メリマンサイクルでは昨日が重要変化日でした。ただし３営業日ほどのズレが起きることはあるため、明日くらいまでは警戒しておいたほうがよさそう。

以上をふまえた見通しとしては、前場もしくは後場のどこかで下げて押し目を形成するのではとみています。前日アメリカ相場が下げからの戻しで今のところ進んでいますので、これがどこまで戻すか、あるいは戻しきれずに再び下げるのか、朝になってみないとわからない感じです。デイ寄りの位置にもよりますが、七赤金星らしいゼロベース下げがあるのではないかと。

下げがあれば、押し目を拾っていく形でみています。牡羊座らしいダイナミックな値動きが想定されるのである程度は買い下がる覚悟でのぞみたいと思います。