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占星術でみる4/3(金)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は獅子座へ:目立つ株の動向が全体の雰囲気を作る
・月と金星がセクスタイル(60度):株同士が連動しやすい
・月と火星がオポジション(180度):トレンド変わりやすい、乱高下注意
・月と土星がオポジション(180度):悲観的、下落トレンドになりやすい
・月と天王星がスクエア(90度):動きが読みづらい、反発しやすい

メリマンサイクル

・4/6 メリマン重要変化日(日経平均)

気学運勢暦

丙子・七赤金星「目先の天底をつくる注意日」

2020年4月3日(金)相場の見通し

昨日は日中こそ、気学で示唆されていたとおりの動きになりましたが、夜間は大きく荒れました。アメリカでの前週新規失業保険申請者数が激増して日経平均先物・ダウ先物とも大きく下げたのち、原油の減産に関してアメリカとサウジ・ロシアで話し合いと伝わったことで爆上げ。けっきょくは「何もなかったね」的な感じの夜となりました。

さて、本日。ホロスコープでは月が獅子座に来ました。獅子座は最強の動物「獅子」をモチーフとした星座で、相場でも人気者が引っ張る形で動きが展開されていきます。日経平均でいえば寄与度の高い銘柄だったり、話題となる業界のトップ企業だったり、そういったところが該当するでしょう。いまは新型コロナ関連の銘柄は特に大きく動いていると思いますので、これらが日本株全体の動きをけん引していくのでしょう。

月と他惑星のアスペクトも多くなっています。悲観ムードながら上下にガチャガチャと動く可能性がありそうです。チャートを細かく読み取るというよりは代表株の状況から動きを見て全体に反映していくほうがよさそうです。


気学では、天底になりやすいタイミングとなっています。高値は売り、安値は買いでポジションを作っていくのがよさそう。なおメリマンサイクルでは日経平均の変化日を4/6に控えています。


本日の戦略としては、まず第一に気学でいう天底を見極めて、その流れについていく形でトレードしたいと思います。高値をつけるようであれば天井となる想定で売り、安値をつけるようであればいったんの底とみて買い、といった形です。ここ数週間は上にも下にも大きく動いていますので、いまの価格帯からでは天底の判断は難しいとみて、日中の値動きでどちらか確認してから入るのがよさそうです。

トレンド転換が把握できたら、あとはポジションを作って握り続けるのが良いかなと思います。ガチャガチャ動くと思いますが、大きなトレンドを見失わないようにしたいなと。指数そのもののトレンドと、あとは新型コロナなどテーマ株の動きにも注目していきます。

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あべまきこ
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