占星術でみる4/1(水)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は蟹座へ：保守的、レンジ内の動き、売りが嫌われやすい
・月と天王星がセクスタイル(60度)：方向性コロコロ変わる、トレンド変化

メリマンサイクル

・3/27～30　メリマン重要変化日（全体）

気学運勢暦

甲戌・五黄土星「相場の分岐をみることあり　足取りを注視せよ」

2020年4月1日（水）相場の見通し

2019年度が終わり、今日から2020年度です。昨日は星読みのとおり、体裁もなにもないハチャメチャな動きでした（よね？苦笑）年度始めの本日はどんな動きになりそうか、みていきましょう。

ホロスコープでは月が蟹座に入りました。蟹は甲羅を持っていて、「中の人」つまり身内を大切にします。守りの姿勢が強いことからレンジ内の動きが基本ですが、上下どちらかにレンジブレイクすると想定外の動きに狼狽してしまうケースがあります。一方で月は天王星とのアスペクトもあります。天王星は奇想天外、方向感なく動き回るので、蟹座の月とはあまり相性がよくないかもしれません。手に負えない動きをみせる可能性も考えられます。

気学では、五黄土星というこれまた破天荒な動きを取りやすい星回りです。力強い伸びをみせることもあれば、すべてをぶち壊す下げを見せることもあります。これまでの流れから大きく変わることも多いです。最近の日経平均は陽線と陰線が交互に来ていますが、ここから流れが変わることもあり得そうです。

メリマンサイクルでは、月曜が変化日でしたので今日までがズレの範囲内として差し支えないでしょう。ちょうど月替わり、年度替わりのタイミングでもありますので、ガラリと雰囲気が変わることがあるかもしれません。

以上をふまえて、本日の戦略としては・・・様子見かな、ハイ。ホロスコープ、気学とも予想できないハチャメチャな動き、ということだけ一致しているので・・・。加えて、年度始めということであれば今日もまた大人の事情での無理やりな動きが出ることも予想されます。動き出すと勢いは出やすい星配置だと思いますので、上なり下なり動き始めればついていく作戦でいきたいと思います。