見出し画像

占星術でみる2/7(金)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は蟹座:リスクオン傾向、レンジブレイクは乱高下注意
・月と木星がコンジャクション(0度):リスクオン傾向、楽観ムード
・月と海王星がトライン(120度):直感的な動き、心理を反映しやすい
・月と冥王星がコンジャクション(0度):盲目的、客観視できない

気学運勢暦

庚辰・五黄「下げ来りて尚安きは小底日となる」

2020年2月7日(金)相場の見通し

水曜から引き続き、アゲアゲの株式相場が続いています。本日2/7は雇用統計の発表がありますが、そこに向けて相場はどう動くでしょうか。

気学では、下げてくれば短期的にみて底になるだろうとのこと。庚辰だと基本はそこで天井をつけて下がるようで、基本的には売りで考えて良さそうですが、短期的に底をつけやすいことを考えると欲張らずに利食いが良さそうな感じ。

ホロスコープのほうは、今日も月は蟹座にいます。蟹座は活動宮といって活動的、動き出すのが得意な星座ですが、ここに月・木星・冥王星が集合しているのでかなりフットワークは軽め。ただし盲目的というか、現実以上にリスクオンになりがちなので、化けの皮がはがれると適正価格まで一気に下落してしまうことも十分にありえる星配置です。

今日の相場見立てとしては、下げ方向でみています。・・・って一昨日も昨日も言っていたかと思いますが、気学の内容からして今日こそはいよいよかなと。ホロスコープではリスクオン相場の示唆が強いですが、相場の空気が総楽観になったところで下落が始まれば早いかなーと思います。

昨日の大幅な上げで、売り手の損切りもだいぶ進んだはず。そして「これだけ強いと24,000円超えは余裕でしょ」と買い転換してきた人も増えたように思います。これが極まったとき、気学で「天井」となるかな、とみています。

いいなと思ったら応援しよう!

あべまきこ
いつかは有料マガジンにしたいと夢見ながら、今は無料で書いています。もしお役に立てたなら、ぜひサポートをよろしくお願いします。今後も書き続ける励みになりますし、何より激しく泣いて喜びます!!!