占星術でみる4/9(木)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は蠍座へ：変化、強引、ネガティブ、失敗は暴走
・月と火星がスクエア(90度)：方向感が短期でコロコロ変わる
・月と土星がスクエア(90度)：ネガティブ、保守的
・月と天王星がオポジション(180度)：方向感読めない、トレンド転換

メリマンサイクル

※特になし

気学運勢暦

壬午・四緑木星「人気に逆行し前後場仕成りを変える日」

2020年4月9日（木）相場の見通し

大きなレンジの動きを見せる天秤座クールが終わり、月は蠍座に来ました。マイナーSQを控えた本日はどんな動きを見せるか、星回りみていきましょう。

ホロスコープでは上に書いた通り、月は蠍座へ。何か心配事や恐怖ごとに対して慎重かつ深く追求していく性格を持ちます。追求していく過程ではネガティブになりますが、うまくまとまれば浮上しやすい。逆にその過程で周りから拒絶されれば暴走します。なので下落トレンドがみられるようであれば、レジスタンスで底をつけるかブレイクしていくかを見極める必要があります。

気学のほうでは、今日は四緑木星。昨日の三碧木星ですくすく育った芽が立派に成熟するタイミングです。上を目指す勢いが落ち着いてくる分、穏やかな性格を持ちます。人間でいえば学びの身分を卒業して社会に出ていくように、転機となることもあります。

以上をふまえて、本日の見通しとしては安値を固めるイメージでいます。もし高値で寄るようなら短期的に売り。安値で寄るようならばしばらくはヨコヨコのあと、うまくいけば上昇するとみて買いを仕込んで上昇を待ちたいなと。ヨコヨコの後にレジスタンスをブレイクして下方向に走る可能性もありますが、その場合は早めにロスカットしていきます。