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【スタートアップ入社1ヶ月レポート】今すぐAcompanyに来るべき3つの理由
こんにちは!
マッケイです!
株式会社Acompanyに入社して、あっという間に1ヶ月が過ぎました。
Acompanyに入る前から「いい会社だな」と感じていましたが、実際に中に入って仕事をすることで、外からでは見えないAcompanyの良いところがたくさんあることに気づきました!
しかし、社内ではそれが当たり前のこととして受け入れられているためか、あまり外に出てこない情報だな、とも感じられます。
そこで、Acompanyに入ってまだ1ヶ月という僕が「Acompanyに来るべき3つの理由」と題しまして、外からでは見えない超魅力的なところをまとめていこうと思います!
「スタートアップに興味がある」
「転職意欲はないが、いい会社はウォッチしておきたい」
「Acompanyは聞いたことあるけど、どんな感じなの?」
と思っている方に向けて、「今すぐAcompanyに転職活動を始めた方がいい3つの理由」になるような記事になっています。
僕自身も、前職の時は転職などはこれっポチも考えていませんでしたが、そんな自分に向けた記事にもなっています。
今、この船に乗っておかないと後で後悔するぞと、そんなメッセージを、二ヶ月前(前職の時)の自分に届ける思いで書きました。
理由① リスペクトできるメンバーたちと仕事ができる
Acompanyは何と言っても「ヒト」の組織だなと強く感じました。
外から見えるイメージでは、ゴリゴリのテックカンパニーで、合理主義の権化かな?っと思えるほど「冷たい」印象を抱いていました。
しかし、いざ蓋を開けてみれば、とても「温かい」。
メンバーそれぞれが、他人をリスペクトする姿勢がベースにあるのがヒシヒシと伝わってきます。
他人に攻撃的になる、他人を蹴落す、そんな行動をとる人は誰一人いません。
メンバー間には、「リスペクト」が根底にあり、それがチーム全体でコンセンサスが取れているといった印象を得ました。
このリスペクトも、強制的にリスペクトしなさいというルールからくるものではなく、どちらかと言うと、リスペクトできるメンバーしかいないために自然とリスペクトが生まれる土台があるといった感じです。
社内では息苦しさといったものは感じることがなく、だからこそ、オープンな環境が自然と形成されていると感じます。
そのため、社内のコミュニケーションは非常に風通しが良いです。
「このメッセージ送ったらなんて思われるかな」
「このメッセージを送ったら嫌な顔されないかな」
「こんなこと言ったらダメかな」
僕はよくメッセージを送る時にこんなことを考えてしまうのですが、その氷の壁をぶち破ってくれる雰囲気があります。
最近では積極的にSlackでメッセージやリアクションを飛ばしまくっています。
「入社1ヶ月目なのにうるさくしてごめんなさい」という感じですが、多分そんなことを気にする人はAcompanyにはいないでしょう。笑
理由② メンバーが最高のパフォーマンスが出せるよう設計された環境
そんな精鋭のメンバーが集まるAcompanyは、とても働きやすい環境が揃っています。
ここでその詳細を書くと、それだけでnoteが書けてしまうので、個人的センスが良いと感じる職場環境をリストアップしています。
仕事内容
やりたいことに溢れて、選び放題
マネージャーとの合意のもと、ミッションベースで仕事を選べる
だから、裁量高く仕事ができる
ミッションを達成するために必要なタスクは自分で決める事ができる
会社OKRをブレイクダウンした個人OKRのため、自分がやってることの透明性が高い
チーム間を超えてのコラボレーションも柔軟に対応
働く環境
リモートワーク可
フレックスタイム制(コアタイム:13:00~16:00)で勤務時間を柔軟にコントロール
リモート環境に耐えうるコミュニケーションツールの整備
ドキュメント文化でセンシティブな情報以外は全てOpen
全社員の取り組んでいるOKRもOpen
役員のマネージャーミーティングもOpen
月1での1on1により、メンバーの声が一瞬で経営陣に届く
性善説に則り、マイクロマネジメントなし
講演/イベント/勉強会への参加・登壇全て推奨
お昼寝OK
働き方
週1日勤務からでもOK
週5でのリモートワークOK(フルリモート可)
副業OK/副業受入OK
インターンOK
プライベート
メンバー間でのプライベートな繋がりも活発
その上で、自分のペースでプライベートを楽しむことができる(無理な勧誘は厳禁)
部活動と称して、同じ趣味の人が集まったSlackチャンネルが乱立中
この他にも本当にたくさんの良い環境ポイントがたくさんあります。
なぜ、Acompanyがこれほどまでに「良い環境作り」にこだわるのか。
とても気になったので、代表の高橋さん(@ryosuke_nu)に直接聞いたことがあります。
その時に教えてもらったのが、
「Acompanyは選ばれる会社であり続けることを1番重要だと思っている。優秀なメンバーが働きやすい環境になっているか?を常に考えていて、起業すると決めてた学生時代の自分が、『あ、この会社だったら働いてもいいかも』と思える会社であることを一つの基準にしている。本当に優秀な人だったら、この場所が自分にとってベストなのか?を常に考えると思うし、選択肢もたくさん持っていると思う。けど、色々考えた結果、Acompanyを選ぶ。そんな会社にしていきたいと思うし、Acompanyが選ばれなかったとしても、それは選ばれる会社を作れていない自分の責任だと思っている。」
世の中には魅力的な会社がある。その中で僕たちの会社が「選ばれる会社」であり続ける、ということを語っていました。
かくいう僕も、Acompanyという会社を選んだその1人ではあるのですが、まさにここで語っていたことには納得しました。
ある意味では、シビアな物の見方だと映る一方で、現実的に、どの会社で働くかは個人のキャリア、ひいては人生につながる話です。
それに対して、しっかりと正面から事実を捉えて、全力で応えてようとしてくれているだなと感じました。
「選ばれなかったのなら、それは選ばれる会社を作れなかった自分のせい」という姿勢は、とても尊敬できます。
理由③ 登りがいのある高い山がある
そんな僕たちAcompanyですが、今は「プライバシー保護とデータ活用の両立」をミッションにプライバシーテックの領域に取り組んでいます。
そもそも、プライバシーテックと言われてもピンとこないかもしれませんが、端的に言えば、個人情報や個人データを保護するための技術です。
例えば、最近ではiPhoneのプライバシー強化で、主要SNS各社の収益が1兆円オーバー消えるという記事が出ており、話題になっていました。
他にも、EUの個人情報保護法(正確にはGDPR)でも、プライバシー保護の動きが非常に活発で、世界的に見てもプライバシーがトレンドになっています。
最近ではNFTに始まるWeb3.0の流れが非常に活発になっており、大きなトレンドとなっています。
そういった中でも、個人的には、このプラバシーテックという領域も非常にアツい領域だと感じています。
というのも、実際に僕たちがプライバシーテックと呼んでいる技術が、Web3.0の技術基盤の上でも使用されてる事例が出てきているためです。
例えば、ブロックチェーンで使用されているウォレットの鍵管理にプライバシーテックの技術を使用しているサービスが複数誕生しています。
ちなみに、上記のうち、あるサービスでは企業ごとフィンテックの巨人であるPayPalに買収されています。
ブロックチェーン以外にも、そもそも個人データの保護というトレンド自体が非常に加熱しており、Web3.0関係なく、プライバシーテックの領域はこれから確実に注目を集めていく領域になると思っています。
Acompanyが取り組んでいる技術の詳細はこちらのブログにもまとまっていますので、ぜひご一読ください!
色々語ってきましたが、つまり、Acompanyが登りがいのある高い山を登っているということです。
僕は根っからのエンジニア気質なので、こういう登りがいのある山というのが大好きなんですね。
だからこそ、僕はこのAcompanyに移り、この山を登っています。
まだ、Acompanyを知らない全ての人へ
正直、ここまで読んでくださった物好きな方は、だいぶAcompanyのカルチャーやミッションへのマッチ度が高いと思います。笑
このnoteでは、Acompanyのチームの話から、働く環境の話、そして、最後はAcompanyが何をしているかの話を独断と偏見でお伝えしました。
すごく一方的な話ばかりになってしまいとても心苦しく思っているので、、できれば是非、もっと双方的なコミュニケーションを取らせて頂けると嬉しいです。
僕たちが取り組む事業の話、メンバーの話、会社の話、まだまだお伝えしきれていない情報がたくさんあります。
「何を言っているかわからなかったから、もっとわかりやすく教えてほしい!」
「間違っていることを言っているから、ツッコミを入れたい!」
「興味があるから、会社のこともっと詳しく教えてほしい!」
「一緒にその未来を作っていきたい!」
そう思った方は、僕のMeetyを公開しているので、ぜひ気軽に「話したい」を押してお話ししましょう!
TwitterのDMも公開しているので、DMでご連絡して頂いても構いません。
Twitter:https://twitter.com/mackay_1503
最後になりますが、Acompanyは本当にやりがいのあるミッションを掲げた良い会社だということをこの一ヶ月で感じました。チーム、環境、事業どれをとって非常にレベルが高いと思っています。
「いきなり話しかけるにはまだちょっと勇気がないので、情報収集したい」と思ってる方に向けて、Acompanyの公式ブログと社内メンバーのインタビュー記事を紹介して終わりにしたいと思います。