横顔。 #第6夜
初めましてのみなさまも、おなじみのあなたもこんにちは、MAKIです。
ひととひととが出逢うとき、
ベクトルが交差して物語が始まるのだけれど、
諸行無常。
おんなじ方角を見ていたらきっと巡り逢えなかったのだから、
運命が導いてくれた事実に感謝して受け入れるほかないと思う今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
人生をドラマチックにするのはわたし自身で、
これまで幾度となく迎えた選択のときを、
より叙情的にしたくってこのnoteをしたためているのかもしれません。
こころが苦しくってどうしようもないとき、
何気ない会話で和ませてくださるあなたも、
まるで月のようにわたしのバイオリズムに合わせてご連絡くださるあなたも、
ほんとうに大切でかけがえのない存在です。
好きなひとやものが多すぎて見放されてしまいそうです。
それでも、いまだけは、
仔犬のように笑うあなたの横顔を想い出し、
例えもう二度と逢えなくても、出逢えた奇跡に感謝をしようと思うのです。
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