おわりとはじまり
この2年ほど、僕は京都大学と日本財団共同事業であるreconnectというプロジェクトの雇われ研究員をしていた。
このnoteもその仕事の一環で始めたわけだが、こういった文章を書くことはもともと好きだったので楽しみながら自由にのびのび活動してきた。(いろいろ制約はあったが)
忙しさやもろもろのいろんな事情で最近はご無沙汰になってしまったが、とてもやりがいのある仕事のひとつだった。
それぞれの記事を読んでくれた方々、フォローしてくれた方々、いいねしてくれた方々には本当に感謝したい。
さて、そのreconnectプロジェクトもこの3月で終わりを迎えた。
予定通りといえば予定通りなのだが、本来はもう少し続くはずだったので非常に残念な気持ちだ。
なぜ終わったのかといえば大人の世界のドロドロした話なのだが、そのあたりはまたいつか書けたらいいなと思う。
われわれ雇われ研究員はそのドロドロに振り回されて相当苦労したのだが、結果的には次の職も見つかり、5月から名古屋でまた研究員として働けることになった。
さて、ここからが本題。
これまでは仕事の一環だったこの活動だが、これからは個人の趣味として続けていくことにした。
大人の世界でのいろんな縛りから脱却して、もっと自由にたのしく活動していこうと思う。
それに付随して、社会連携活動である地Qもこれからというところだったのでまだまだ続けていく。
むしろ、これからが本番かもしれないくらいにやる気に満ち溢れている。
それらの進捗についてもこのnoteで報告できたらと思っている。
終わりもあれば始まりもある。
ここからが本当のスタートラインという気持ちで文字通り心機一転がんばっていきたい。
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