022特撮ライブファイナル

画像1 1曲目を『殺神』にした意図は大槻が一度やってみたかった渋い曲で始まるライブを実現するため。「グダグダ喋らず次の曲へ行く」ということをグダグダ喋るというメタ構造は特撮の日常風景。『愛のプリズン』ではかつての3連続失敗のリベンジを果たす。CD ラジカセで音源を流し、スマホで録音したものをイヤホンで聴くという特殊訓練の成果。『ルーズザウェイ』の間奏ではオーディエンスにお手振りで対応。アンコールで『メグマレ』を披露すると「サッシュベルトを巻きたい」と独特発言。クアトロには柱の他に厚い壁も存在することを印象付けた。

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