橘高文彦&本城聡章 Acoustic Sessions-Special 2 Days Live 2024-「大槻ケンヂ Day」

画像1 生前追悼シリーズ、第二弾は大槻ケンヂ特集。橘高文彦曰く「今夜のテーマはルールを越える事」。様式美の人である橘高にとって大槻の発想する曲は未完成が故に強烈な魅力を放つ。本城聡章は溶いた小麦粉で白塗りした、白衣に白ブリーフの大槻のパフォーマンスを見て、ボーカリストの道を断念したと語る。出囃子の『元祖高木ブー伝説』、鍵を捨て会場の叫びが一つとなった『ボヨヨンロック』、アンコールの『日本印度化計画』。BCBを核に大槻ケンヂの曲とその才能に迫ります。ちなみに「サササササササササザエさん」は大槻の作曲ではありません。

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