ラジオログ２０２１０５１６〜愛ビジ再受講の巻き〜
こちらは毎週日曜日にお届けしているラジオ内容を、ログのために書き残しています。録音はせず記憶を頼りに書いているのと口頭と記述の違いもあり、さらに最近では加筆修正率を段々と上げてしまっている（笑）ため、ラジオと違ってきているところも否めませんが、伝えたかったことはだいたいこんな感じの内容なので、聞きたかったけど聞き逃したと思っていただける方に読んでもらえると嬉しいです。
おはようございます。まつこです。ここ数日講座開催で喋りすぎていて、今日は声がこんなにガレガレでほんとにお聞き苦しいと思いますが、名古屋はすこし雨模様で、しっとりとした大地の豊かさを感じながら、お布団の中でゆるゆると聴いていただけたら嬉しいです。
昨日は愛でビジネス創造の父、Tommyさんと、愛ビジ創造の母、さゆみちゃんが３年ぶり🎉👏それも世界に向けて🎉👏開催した『愛でビジネス』を再受講しました。海外の受講生向けの講座のため、参加者はオーストラリアやロシアからzoomで繋ぎ、そして日本からも多数の参加。Tommyさんのお話をロシアの通訳の方がロシア語で通訳してくだるグローバルで新鮮な愛ビジ♡画面上では６０くらいだったかな？だけど画面に映らずに聴いてる方もたくさんいただろうから１００人くらい聴いていたのかな？世界中のたくさんの人にこの愛でビジネスがグンと広がる様子を目の当たりにしてとても感動したし。わたし自身がTommyさんのお話を直接聴くのが１年半ぶりなのもあり、あたたかくて優しくて安心できて、あぁほんとにこの方はみんなのお父さんだなぁと感じました。
今回印象的だった言葉は。。。
どんな人も全ては愛に基づいている。例えば自分には経験するなんてムリと思う壮絶な人生だったとしても、自分には理解を越えた怒りが湧くような人生だったとしても、憐んだり、怒ったり、悲しむのではなく讃えましょう『ブラボー』と。
さて、ここ数日のわたしを振り返ると。。。
等身大のわたしと、SNS上のわたしのギャップに少し疲弊していたのです。SNSはFacebookが大好きでしょっちゅう投稿するのだけど、それはわたしが喜びに溢れているわたしにのみフォーカスを当てていて、嘘ではなく誇大広告でもなくどれも事実なんだけれど、その喜びにフォーカスすることですこしアドレナリンが出過ぎていたのか疲れてしまって。なんだろう毎日がおご馳走みたいな、ちょっとたまにはお茶漬け食べたいやんみたいな、なんとなく胃もたれみたいな錯覚があったのね。
毎日とてもステキな喜びの中にあるのに、等身大のわたしは何か虚しさのようなものを感じていて。それは、愛ビジのインストラクターとして受講生さんがキラキラと輝き人生の門出をわたしは岸で見送りながら、わたしのキラキラは一体どこにあるのだろうか？と自分はなんとなくもの哀しいような自分だけが取り残されている様なそんな錯覚に陥っていたように思います。
そして、喜びの投稿をし続けないといけないような錯覚、自分で自分を勝手に追い込み疲弊していく、やり続けないといけないループに自分でハメるという自作自演のドラマをまたやらかしていたわけですよ。
そんなタイミングで、今回の再受講を通じまた現在地の確認をすることができたのです。現在地を正確に知るってほんとに大切！！
第一に、３年前とくらべて、両親に対する愛し方が変わっているなあと氣がついた。前は両親とも見返りを求めてくる愛＝条件付けの愛しか与えてこないと思い込んでいたわたしは断固拒否だったし、わたしもその愛し方に対峙するように交換条件の下でしか動かなかった。だけど今は、年老いたのもあり、酒好きでお調子者でくいしん坊な父が目立つ様になり、それに対し母は節制してほしいと愚痴をこぼすけど、わたしは父のそんな姿が微笑ましく純粋な喜びで、父が美味しいものを食べてご機嫌さんなことに共振できるようになった。母はまだ見返りを求めるタイプの愛で訴えてくるけど、それを思いやりを持って受けとり、自分の中でジャッジしながら、こんな考え方もあるんじゃないかな？と促したりできるようになった。両親なんだけど、子どもをなだめる様な感覚で必要以上に照れることも釈に触ることもなく、自然と対応できる様になった。そして何より両親の無条件の愛を感じられる様になったし、日々与えられるものに正直に素直にありがとうと言える様になった。この変化は、わたしにとってとても大きなものだと再確認することができた。
第二に、わたしがこんなにも見返りを求める愛＝条件付けの愛を手放せないでいるのも、わたし自身がわたしを許していないからと氣づいた。わたしが許されないように、何も交換条件を出さずに無条件に幸せになってはいけないとわたしがわたしを見張っている。だけど、冒頭のTommyさんのお話によると、こういうわたしの生き方だって愛に基づいている。わたし自身も今までのわたしの人生を讃え、祝福しよう。よく頑張った！えらい！えらい！だけどね。わたしが本当に向かいたいのはもう見返りを求める愛＝条件付けの愛ではなく慈愛（思いやり）なの。この条件付けの愛から別れを告げて次のステージに行こうと思った。
第三にね、自分の手の中にあるからその輝きを忘れちゃう時がある。でもまたあなたが持ってるものはこんなに光輝いていて素晴らしいのよって教えてもらえた時、その輝きを思い出すことができる。例えばそれはクローゼットに眠っていた服やアクセサリーがだれかのアドバイスを通してまた活用法がわかった時の様に。
そして今回ね、『愛でビジネス』の海外バージョンのタイトルが『Living with Love』だったのですよ。まさに愛と共に生きる。愛と共に暮らす。愛と共に住う。そんな愛でビジネスを通じて現在地を再確認したら、わたしの現在地も満更でもない。ちゃんと進んでいる。大丈夫と安心し次の目的地に向けてまた出航できそうです。
ほんとにいつも聴いてくださってありがとうございます。ブログの方は読んでくださってありがとうございます。
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