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デザイナーが考えるべき配色の問題
こんにちは、まちょこです。
最近、カラーコーディネーターの資格勉強を始めました。
というのも
デザイナーとして色を提案する際にはしっかりとした基礎知識をつけているべき
それが何らかの基準があって説明するべき
とより一層感じるようになったからです。
配色ってとても難しいです、正直。
それくらいデザインでは影響の大きいものの一つになります。
大体のクライアントさんはロゴがあるので、それがコーポレートカラーとなる場合が結構多いのですが
じゃあ自分が一番初めからビジネスをするときは?
という視点での配色って結構難しいです。(そもそもそのロゴを決める上での配色の問題ってどうなっているんだろうとも気になりますが)
もちろんそれにはコンセプトやペルソナが関わってきますし、色彩そのものだけでなく色数によっても雰囲気ってだいぶ違ってきます。
もちろんWEBデザインなのでマーケティング要素もしっかり含んだものでなくてはならないです。
なかなか自分で一から考えることのできなかった配色問題を、一から見つめ直すためにも、「基準」を学ぶことで人に説明できる。
そのために資格勉強を始めました。
配色の問題はデザイナーであれば常に考えていかなければならない問題ではありますが、
今できることはひたすら知識を身につけて、それを言語化できるデザインに持っていくこと。
配色の問題ってWEBデザインだけじゃないので学ぶと実用性もあっていいですね。
では楽しみながらやっていきます。