日々同じものを眺める、のこれから。
日々同じものを眺めてみる
日々同じものを眺めてみようと続けてきた、こちら。
内なる星を辿る旅で引いていただいたカードを、新月満月期間に眺め続けて、3枚のカードを眺めてきました。
自分のカードで眺めてみたいな
だんだん、自分のカードで眺めてみたいな、という気持ちもあり、先日のびさんに年間リーディングをしていただいたところで、いろんなカードを紹介していただき、自分のものをゲットしたのでした。
(それまではお写真も借りていていました。)
年間リーディングの様子はこちら。
あんまりカードのことは触れてないかもですが。
カードについての知識もまったくなく、ですが、ただ眺めて、浮かび上がってきたもの、降りてきたもの、を言葉にしてみています。
カードについての知識もまったくないのに、こんなことしてるのは、わたしが大切にしたいと思わせてもらったのは、↑一番最初の記事に書いてます。
これからのこと
自分のカードをゲットして、ちょうど12/23の、山羊座新月を区切りに、新しいカードでまた始めました。
これからも「同じものを眺める」は継続するつもり。
決めたのはこちら。
「THE FOUNTAIN TAROT」
のびさんの年間リーディングで使ってもらって、しっくりきたので、これに決めた。
ほかにも気になっているのはあるけれど、2023年のお供として、このカードと過ごしていきたいなって思ってる。
やることは、ひとまず。
大アルカナ22枚+FOUNTAINのカードの23枚。
1枚のカードについて、2週間ずつ眺める。
出てきたことばをtweet。
0から21、FOUNTAINの順で。
投稿はカードごとにnoteにまとめておく。
なので、終わるのは2023年の12月ごろかな。
えらい時間がかかる選択だとも思ってる。
でも焦る気持ちはなくて、むしろ、新月満月でじっくり眺めてこられたリズムがとても心地よくて、時間を重ねたからこそ出てきたであろうことばもたくさんあって、そこに出会いたい気持ちの方が強くある。
新月満月だってだいたい2週間だから、それに乗せるのもいいかと思ったんだけど、ここから自走していくことを思うと、一定のリズムを刻む方が、ほかの情報に揺さぶられなくて、ただただそこに流れる音に耳を澄ませるような、そんな日々ともにある時間にしやすいかな、なんて。
これが完了したあとの、小アルカナは?とかは、まだ考えてない。
けど、完了するころには、なにか見えてると思うんだ。
そこは、自分を信頼してる。
(見えるが「ある」かもしれないし、見えないが「ある」かもしれない。どっちにしても「ある」のよ。)
そんな感じで、ただただ粛々と、日々、通奏低音のように、流れる音を聴いてみたいと思っています。
誰かのためじゃなく、自分のための時間として。
そのシェアがなにかにつながるのだとしたら、こんなにしあわせなことはないな、とも思いながら。
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