親愛なるもの 000/001

000 親愛なる「         」

まわりにあって、とても大切なもの。

取るに足らない、でも、自分にとってはこだわりのもの。

そんなものが、毎日のせいかつを支えているのかもしれない。

「親愛なるもの」

集めてみようと思います。

親愛なるものへのファンレター。

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001 親愛なる「スープ」

季節が変わり、わたしの住む地は、ぐっと寒くなってきて。

ただただあたたまりたくて、ふとつくったスープ。

手軽さとあたたかさと。

気づいたら毎日つくっています。

スープの味や、食材を変えながら。

どんな日でも、スープはあたたかいし、あたたかさは、からだもこころもゆるめてくれる。

豪華ではなくても、日常的なスープ。

有賀薫さんのご著書、よく参考にさせてもらっています。

お弁当も、毎日スープジャー。

その一食が、いつだって、せいかつにしみこんで、全部をあたためてくれる。

うふふ。スープ、大好きです。



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