星に願いを~2023年~
【星に願いを 2023年バージョン】
今年も「七夕」の時期がやってきました。日本のお祭り行事の一つとして定着している「七夕」ですが... そもそも七夕(しちせきとも読むらしい)の起源には諸説ある、またはそれらがあわさったとの説があるようです。
1つには織姫と彦星の伝説。琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星と鷲座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星の二つの星が旧暦7月7日に天の川をはさんで一年一度のこの日、めぐりあうという七夕ストーリー。
ほかには、古い日本の禊ぎ行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈り人々のけがれをはらうというものとして行われたもの。そのとき選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、着物を織るのに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機だったようです。ほかにもいくつか説はあるようですが、それを伝えたいわけではない!ので、本題にはいります(笑)
毎年恒例となっている短冊づくりを先日行いました。いつも思うことですが・・・、女川っ子たちの”純粋さ”に心が和まされます。願いごとがどんなものか、例を挙げてみました。
・世界中の人が幸せになりますように!
・みんなが楽しくなりますように!
・かわいくなりたい(小1女の子)
・もっちーが長生きできますように(飼っているハムスターのこと)
・将来、研究者になれますように(立派な研究者になることを祈ってます)
・Youtuberが女川に来ますように(なりたいではなく、来てほしい)
・スマブラがほしいです!それと、スマホもください!!
などなど、子どもたちそれぞれの願いごとが織姫様に届きますように!!
これが私の願いごとです。