まち活のヒント⑤-3【会議のための会議をする】
こんにちわ。まちてらっ子です。
今回は会議をするなら会議前の会議があったほうがいいよね!について話しますね。
まず「会議のための会議」っていうのは、大きな話し合いをする前にする小さな話し合いのことだよ。例えば、友達と遊ぶ前に、何をするか、どこで遊ぶか、誰が何を持ってくるかを決めるのと同じだね。
具体的にはこんなことを決めるよ:
会議の目的:何を決めたいか、何を直したいかを考えるんだ。例えば、夏休みにキャンプをしようとか、クラスの問題をどう直すかとかを決める感じ。
会議の日時と場所:話し合いをいつ、どこでするかを決めるよ。インターネットを使ってオンラインでやることもあるよ。
参加者:誰が話し合いに参加するか、その人が何をするかを決めるよ。例えば、キャンプだったら、誰がテントを持ってくるか、誰がごはんを準備するかとかね。
会議の内容:何について話すか、それぞれの話題にどれくらいの時間を使うかを決めるよ。これを「アジェンダ」っていうんだ。
情報の共有方法:話し合いに参加するみんなに、話し合いの前に知っておいて欲しいことや、見ておいて欲しいものがあれば、どうやって教えるかを決めるんだ。
会議の進行方法:誰が話し合いを進めるか、どのくらいの時間で何について話すか、どの順番で話すかとかを決めるよ。
これをしっかり決めておくと、大きな話し合いがすんなりと進むんだ。それが「会議のための会議」の意味だよ!まずは実践してみてね!