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漫才!糸満市の名前の由来

こんにちは!まちてらっ子です!
今回は硬い説明じゃなくて漫才風にしてみるよ!優しく聞いてね!

子供A(ボケ役):ねぇねぇ、糸満市ってなんでそう呼ばれてるんだろう?

子供B(ツッコミ役):それはいくつか説があるんだよ。一つ目はね、昔、8人のイギリス人がここに流れ着いて、「エイトマン」って呼ばれてたんだって。それがだんだん「イトマン」になって、「糸満」になったんだって。

子供A:エイトマンって…八人マンみたいだね!

子供B:それは違うよ!イギリス人だから、エイトマンは「8人の男」って意味だよ。

子供A:へー、それなら、セカンドマンやサードマンもいたのかな?

子供B:それはまた違う意味だよ!ツッコミが大変だな…。とにかく、別の説もあるよ。糸満が兼城だった時、糸満地頭という人がいたんだって。その人の名前から「イトマン」ってなったんだよ。

子供A:地頭って、頭が地面に近い人のこと?

子供B:それは「低身長」だよ!地頭は昔の役職の名前だよ。頭が地面に近いなんて…

子供A:じゃあ、糸がたくさんあったから「糸満」っていう説もあるんだよね?

子供B:そうだよ、漁が盛んだったから、たくさんの糸があったんだって。

子供A:え?漁で糸?針と糸で魚を縫いつけるの?

子供B:それはお裁縫だよ!糸は釣り糸のことだよ。最後に、漁師の糸が人と人をつなぎ、優しさの糸が満ちて「糸満」になったっていう説もあるんだ。

子供A:優しさの糸って、触るとモフモフしてるの?

子供B:それはモフモフの布だよ!優しさの糸は比喩表現で、人々の絆を表してるんだよ。

子供A:へー、色んな説があるんだね。でも、ボク、エイトマンっていう名前、なんかカッコいいと思うな。

子供B:それは君が子供だからだよ…。でも、それぞれの説が糸満市の歴史や文化を表しているんだよ。

子供A:ふーん、それなら、ボクもいつかエイトマンになってみたいな!

子供B:それは…どういうことだよ!?

ありがとうございましたーー!!

以上が漫才風説明でした。
今日はここまで!じゃあねーー🤚

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