まち活のヒント⑤-2【会議にはキャラ設定が重要!】
・進行役
・議事録役
・盛り上げ役
・お節介焼き役
こんにちわ。まちてらっ子です。
今回は会議に参加する人のキャラ設定をすると、もっと会議がよくなるっていうお話をするね。
会議では、みんなにそれぞれの役割を持ってもらうことが大切だよ!
・「進行役」は、会議をうまく進める役割だよ。何を話すか、順番はどうするかなど、会議の流れをコントロールするんだ。
・「議事録役」は、会議で話したことをきちんと書き留める役割だよ。後で何を話したか忘れないように、大切なことを記録しておくんだ。
・「盛り上げ役」は、会議を楽しくする役割だよ。みんなが元気に話せるように、笑いを取ったり、楽しい雰囲気を作るんだ。
・「お節介焼き役」は、会議が滞らないように色々と手を出す役割だよ。会議がうまくいかないところを見つけて、積極的に解決に向けて動くんだ。
これらの役割がちゃんとあると、会議はもっとスムーズで楽しいものになるよ!
会議でみんなが何をすべきかが決まっていないと、こんな困ったことが起きるよ!
だれが何を話すか決まらない:司会者がいないと、だれが何を話すかが決まらず、会議がぐちゃぐちゃになってしまうよ。
大事な話が忘れられる:メモ取り役がいないと、大事な話をみんなが忘れてしまうかもしれないよ。
会議がつまらなくなる:楽しさ担当がいないと、会議が暗くてつまらないものになってしまうよ。
問題を見逃す:ヘルプ役がいないと、問題を見つけて解決する人がいなくなっちゃうよ。
だれが何をすべきかわからない:みんなが何をすべきかがはっきりしないと、会議がうまく進まないよ。
仲間とケンカになる:役割が分かれていないと、みんなでケンカになってしまうかもしれないよ。
会議がもったいない:みんなが何をすべきか決まっていないと、同じことをやったり、何もやらなかったりして、時間がもったいなくなるよ。
やっぱり会議をするときは、誰が何をするのかきめなきゃね!