見出し画像

花湯スパリゾートに行ってきた

まちまちこです!
今回は少し足を伸ばして埼玉県熊谷市の「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」に行ってきました!
あのニフティ温泉全国ランキングで2018・2位、2019・5位と上位常連なのでずっと気になっていました~~!

先に全体の感想を紹介すると、

もはや温泉旅行かとおもった

聞いて驚け、熊谷天然"温泉"です
熊谷という距離感も相まって、気分は日帰り旅行♪

JR熊谷駅北口からピンクのシャトルバスが出ています
バスに約15分で到着です
ラグビー場のすぐ近くみたいです

門をくぐってその先には、もはや旅館?というたたずまい。

靴をロッカーにいれて受付しようと思ったらまさかの「1時間待ち」の看板。
入浴施設なのに待つってあるんだ??って思ったけど、どうやら脱衣所のロッカーキーが全部出尽くしてて新規入場ができない模様。

(角度の関係で強烈な大根足みたくなってしまった)

どこかに腰掛けて待とうと思ったら、どこも同じようなお客さんでいっぱい。
そうしたらなんと、奥のバルコニーに足湯を発見。
ちょっとぬるめのお湯で気持ちよかった~~

料金を支払わないとロッカーキーや岩盤浴着を手に入れられないものの、入場済みの人と未入場が特に区画されていない珍しいタイプ。
(実際足湯はOKだったし、悪知恵を少し働かせれば無賃入浴もできてしまいそう)

フードコートでよく見るような呼び出し機のブザーが鳴り、いよいよ入場。

大人土日入館が850円、岩盤浴土日600円、それに加えて土日は回転率を上げるためか夕方を超えて5時間以上滞在すると+400円かかります。

みんな大好きICチップタイプ!!!

そしてこちらがお風呂!!!
珍しく写真をネットから引っ張ってきました。
屋内温泉はお風呂2種、電気風呂、水風呂(地下水)と簡素なつくりになっていますが、一面が大きなガラス張りになっており屋内からでも十分ロケーションを楽しむことができます。

注目すべきは露天風呂!
かなりスペースが広くて、木々が生い茂り、中央にはお湯の川と池が作られています。
写真で見えるエリアのあと2~3倍ぐらいはあります。
大きな温泉の他に、炭酸泉、壺風呂、桐風呂、クールダウン湯など種類も豊富です。

全体的に露天ということもあり湯温はやや高め。
マジで極楽すぎて途中で寝そうになりました。

あとは、男湯女湯の他に予約しないと入れない?プライベート湯がありました。気になる~~~

そんなこんなでお次の楽しみの岩盤浴へ!

岩盤浴着は女性は2種類ありましたがランダムの模様。
ピンクのお花柄のかわいいやつでした❀

(ほとんどの岩盤浴の写真を撮り忘れる無能っぷり)
全部で5種類ほどが横に並んでいました。
全体的に10度刻み?ぐらいで温度調節されていました

1番熱い部屋では、1日数回限定のロウリュウイベントがあるらしくイケメンお兄さん方に扇がれて修行してる人々もいました
(なんかお兄さん雄叫び上げたりして参加者のテンションのぶち上がり方が異様だった)

そして何より休憩スペースの広さ!
入浴エリアより広い気がします

定番のテレビ付きリクライニング、豊富な紅茶達(甘党にはココア粉が設置されていたのがポイント高い)、マンガ、雑誌
あとは成人2人が余裕でごろんできるソファや
屋外の吊るしソファ、
お天気が少し怪しかったですが晴れていると広い空も綺麗に見ることができます。
右端に見えるのが熊谷ラグビー場🏈

のんきにゴロゴロしてたら2.3時間経ってました。衝撃。

そしてまだまだ衝撃は止まらない。お食事処です。
かなり本格的な場所でした。
席によっては個室も選ぶこともできます
店内はかなり広くて、広めのチェーン居酒屋に案内されている気分でした。

お料理も、しゃぶしゃぶコースなどどれも魅力的で普通に食べに来るだけでも価値がありそう。
海老天うどんをチョイスしてICチップをかざして注文します。

(((サイズ感がバグ)))

お札と並べてみましたが伝わりますでしょうか
多分お皿の直径はお札2枚分ぐらい。
お皿のサイズも、料理のボリュームも尋常じゃなかった。すごい。すごすぎる。運ばれてきたとき笑ってしまった。

最後にもう一回お湯に浸かり夜の月明かりでの露天を楽しみ終了。
会計のレジ前に冷凍おやきが売ってたので買ってしまった。(横のレンジでチンできる)

お食事などの会計を済ませると退場用QRコードをもらえるのでこれをゲートにかざすと帰れます。

そんな感じで「花湯スパリゾート」でした!

冒頭でも少しお話しましたが「ニフティ温泉 年間ランキング」の上位は花湯スパリゾートをはじめ、雅楽の湯、SPA-HEARBS等々、なぜか埼玉が多いので機会を見つけて行ってレポしたいと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?