やっぱり日本には花火が必要なようだ
「5....4....3....2....1」
カウントダウトと同時に始まった江戸川花火大会は4年ぶりの開催だそう。かくいう僕も人混みの中で見る花火はかなり久しぶりで、最後に見たのはたぶんコロナ前かな。
そんなこんなで電車に乗って花火会場へ。打ち上げ30分前、会場の河川敷はかなり賑わっていました。
道中で買ったビールとミニ三脚にカメラを立てて待機。
花火が上がると自然と歓声と拍手が響き、みんな待ち望んでいたんだなぁと。
今回がほぼ初めての花火撮影も意外といい感じにいったんじゃないかな?!
フィナーレ直前は打ち上げ場所のほぼ真下に移動。メイン会場なだけあって、音楽にMCに歓声とかなり盛り上がっていました。
最後は2分間上がりっぱなしで、かなりの迫力でした。花火は地方のイメージがあったから、東京でこんな迫力のある花火が上がるのかと思ってしまった。
最後は歩きながら撮ったので、手ブレしまくり。というかブレるように撮りました。これはこれでいい感じです。
最後の花火が終わると拍手喝采、スタンディングオベーションで会場が包まれ、ようやく暑さ以外の季節感を感じることができた気がします。
人混みは嫌だけど、やっぱり日本の夏には花火が必要な気します。