まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第10号を掲載します。 まちスポ大津のスタッフが今聞きたい人にインタビューする、“KON-KONおじゃまします”、10回目は滋賀をとび出し、京都の団体へ取材に行ってきました。 今回は、NPO法人京都子どもセンター副理事長の相模洋太さんと理事の竹内香織さんにお話を聞きました。同団体は、無人島キャンプやおやこ狂言会などの事業を通して、子どもの育ち
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第7号を掲載します。 2023年9月9日(土)まちづくりスポット大津では、健康を目的に活動されている個人及び団体による、啓発活動・展示及び交流会「まちスポ保健室」を開催することになりました。 参加団体の中から、今回は乳がん啓発に取り組まれている「bc-lifeセルフチェックキャラバン隊」の代表 田中和美さんにお話を聞きしました。(以下、敬称略
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第8号を掲載します。 薬物依存症とは、薬物の使用を自分自身でコントロールできず、やめられなくなる状態のことをいいます。最近では、誰でも買える市販薬が原因で薬物依存症になるケースが増えており、特に10代の若者に急増しています。 今回のインタビューは、各種依存症などからの回復と自立を目指す施設を運営されているNPO法人リバティー・ウィメンズハウス
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第7号を掲載します。 増加し続ける放置空き家。衛生・景観・治安の悪化や不動産価値の下落など地域に与える影響が大きいものの、法律により国や自治体も簡単には手出しができず、ましてや住民間では隣家のことに介入しにくいことから、非常に難しい社会問題になっています。今回は、住民有志で空き家の草刈り剪定グループを組織し大きな成果を上げている地域があると聞
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第6号を掲載します。 災害時の情報発信拠点としてコミュニティラジオ局「FMおおつ」を起ち上げ、現在もラジオ局の特性を生かして様々な活動を展開されている古田誠(ふるたまこと)代表にお話をお聞きしました。(以下、敬称略) 古田誠さん略歴 毎日新聞社で28年間記者として活動。記者をしながら毎日放送とテレビ番組を制作したりデジタル分野の仕事にも携
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第5号を掲載します。 2022年11月18日(金)から12月3日(土)まちづくりスポット大津でフードドライブを実施しました。今回のインタビューは、フードドライブで集まった食品等の寄付先としてお声がけをさせていただいたNPO法人あめんどの恒松勇さんに、活動をはじめられた経緯や今後取り組みたいと思われていることについてお話を伺いました。(以下、敬
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第3号を掲載します。 10月8日ハッシュタグ大津京シェアスペースで“外に出ることを助ける服”の販売と展示イベントがありました。今回は、イベントを主催された、「ひなしゅしゅ」の松崎雛乃さんに、外に出ることを助ける服 って?活動の原動力は?などについてお話を伺いました。(以下、敬称略) ※2022年9月27日にお話を伺いました。 活動をはじめら
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第2号を掲載します。 ブランチ大津京に新たにオープンしたお店「ecoeat(以下、エコイートと表記)」、ここにはびっくりするほど安い商品が置かれています。そして、運営法人は「NPO法人」なのです。エコイートが取り組む活動とは?安さの背景は?店長の坂主忠則さんに聞きました。(以下、敬称略) ※2022年7月27日にお話を伺いました。 「エコイ
Q:1人で始めた活動、どうしたら広がるかな。月に1 回程度、1 人で子どもの問題について講座をやっています。けれど、1人だとできることにも限界があるのを感じています。もっと取り組みを広げていくために仲間を増やいのですが、どうやっていけばいいのでしょうか? A:参加者は同じ関心を持つ仲間です。仲間づくりって大変ですよね。講座の中で呼びかけをしてみたらどうですか。たぶん興味があって参加されているのでしょうし、一緒にしませんかと呼びかけて、そこからいろいろなことを相談しながら進め
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第2号を掲載します。 京都市は、他の自治体と比較してパブリックコメント(以下「パブコメ」という。)が数多く出される自治体です。京都市を中心に、まちづくりの視点からパブコメ普及に取り組んでおられるパブリックコメント普及協会代表の吉岡久恵さん、事務局長の越村美保子さんに、活動内容などをお聞きしました。(以下、敬称略) ※2022年7月7日(木)に
Q:参加人数が集まらない、開催はどうしよう?イベント企画を準備したけど、経費がまかなえるほど参加人数が集まりません…。1、2組の申込みでは赤字なので、開催までまだ日数はありますが、中止にしようと思っているのですが。 A:急がなくてOK!失敗もまなび。よくありますよね。すぐ結果を出そうとしなくていいのでは。 1組、2組の方でもやってみて、その人たちから意見をもらって、工夫や改善をしていきながら続けていけばよいのでは。やってみて、経験を積み重ねることが大切だと思います。対象にし
まちスポ大津スタッフが今聞きたい人にインタビューをする“とびだす!KON-KONおじゃまします”!2022年度から開始した活動の、取材先第1号を掲載します。 「朝日一丁目地域猫の会」 木下 理恵さんと平畑 万紀子さんにお話を伺いました。同会は、大津市朝日一丁目で地域猫活動に取り組んでおられます。(以下、敬称略) ※2022年5月20日(金)にお話をお伺いしました。 活動のきっかけは?白井:まず、活動をはじめたきっかけを教えてください。 平畑:2021年の5月頃、地元である
2023年12月2日(土)「市民活動フォーラム2023想いを受け入れ組織を育む~続く活動と組織の秘訣~」を公益財団法人 淡海文化振興財団(淡海ネットワークセンター)と共催して開催しました。また、まちづくりスポット大津は11月29日に4周年を迎え、4周年事業としても位置付けて実施しました。フォーラムでは、第1部に団体活動展示・発表を行ったあと、第2部として2団体からの活動事例発表とクロストークを行いました。本紙面ではクロストークの記録をご紹介します。 🔼地域活動の担い手はどこ