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そういう考え方もあるのか

先日「世界は僕らに気づかない」という映画を観ました。


予告 

私は普段自分とは違う考え方や生き方をしている人に出会うと
「へ〜そういう考え方や生き方もあるんだなぁ〜」って思いながら特に何も聞かないことが多いです。そういうもんなんだ〜って受け入れちゃいます
あと、無知が故に自分の考えていることをそのまま言葉にして相手を傷つけてしまうかもしれないという不安から聞かないこともあります

いいように聞こえるけどなんでもいいんです
相手と時間を共有していくなかで自然と知っていくから

自分の譲れない大事にしている部分と摩擦が生じるときもあるけど
基本は人と衝突するのがいやなので飲み込んでそっと距離をとります。

だって誰かの怒ったりイライラした顔は胸がざわざわするので見たくないし
悲しい顔なんてしてほしくない
間違いたくない

だから大切にしたい関係の中でだけ勇気を出します
私が絶対正しいことなんてないからごめんねとありがとうが言える関係

それでうまくいかなくても勇気を出して諦めなかった私は超偉いし
これから先も誰かと向き合っていく自信がつくから大丈夫

って言い聞かせてます
弱いから自分で自分を鼓舞しないと

この作品は考え方の違いを受け入れるのが難しくてぶつかるけど
向き合うことを諦めなかったひとたちのお話でした

怒りや苛立ちでしか自分の気持ちを表現できなかった主人公がどうなっていくのか是非見守って欲しいです

少し眠たいので支離滅裂かもしれません。



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