僕の挑戦のフローは、いつもこれ。
こんにちは、せいやんです。
本日は、誰にも聞かれていない、僕の小さな挑戦のフローを紹介していきます。
#ほんまに
#誰にも
#求められてない
#やばい
仕事、家族、友達…みたいな王道の時間の使い方以外にも、日々色んな時間を皆さんも過ごしていると思うんですが
僕なりに、そのいつもの流れ?癖?みたいなのを昨日の朝、サウナに入りながら考えてたんですよ。
#ちなみにミストサウナ
#どうでもいい
それでは紹介します!
これが僕の…挑戦のフローです!
①知る
↓
②興味を持つ
↓
③動く
↓
④イキる
↓
⑤達観する
続いて、この意味不明な矢印で記された言葉達の、解説です!
①知る
人と会ったり、本を読んだり、動画見てると、newな情報が入ってきます。
この段階で新しい事を「知る」という状態になります。
②興味を持つ
次に、それらの中に「興味を持つ」事に出合ます。
「そんな職業あるんだ」とか「こんな場所があるのか」とか…そういうのです。
この段階になると能動的に調べたり、やり方を学んだりします。
でも、ただ知ったり理解しているだけでは、実体験を通しては何一つ分かっていない、そんな状態でもあります。
③動く
そして、ここで初めて今までのインプットが自分事に置き換わって「動く」のフローに入ります。
自分にとって意外とそれがイケてるのか、全然センスないのか…それらを理解できる段階とも言えます。
#やってみな分からん
センスがないと見切りを付けられたら、①にまた戻り、別の事を知り、興味があれば、やってみます。
スペイン語にも、古文にも、こういう言葉あるんですが「知る」には2つあって、
一つは、情報として知っている
もう一つは、体験を通して知っている
体験を通して、体も脳も知ってるって事は、絵空事にはなり得ません。
知って、興味を持って…それで終わる奴は、世に言う「口だけ野郎」です。
「海外に学校を作りたい」
「副業に手を出してみたい」
「英会話通ってみようかな」
「時間が合えば行ってみようかな」
#ゴチャゴチャやかましい
#はよ動い出せや
④イキる
ある程度、波に乗って来たら、次の段階で、僕はイキってしまうんです。
#昔バク転の練習をして
#出来るようになった頃
#どんな場所でも
#バク転して自慢してた
なので、この「イキる」という寒い段階を次のフェーズに進む為には、新しいインプットが必要です。
「それはイキるレベルではないんだよ」と自分に教えてあげる必要があるんです。
また①に戻るという事です。
この①知る②興味を持つ③動く④イキるを繰り返すれば、次に進みます。
⑤達観する
「余裕で知ってるし、出来るし、でも別にそれは自慢するほどの事でもないと思ってる」段階になれば、イキる事なく「達観」します。
僕は今更、9×9の計算を素早く出来る事を自慢しません。
それは、達観してるからです。
だから、④イキるって状態の所でステイしてるうちは、まだまだ、そのやってる事がギリギリな証拠と、僕は認識してます。
いや、ちょっと何言ってるか、コイツさっきから意味不明だな、おい。という方の為に、例で説明して、本日の記事は終了とさせて頂きます。
#安心しろ
#てかそんな奴は冒頭で離脱してる
例
①野球選手を初めてテレビで見て
②野球に興味を持ち
③野球部に入り
④地区大会で勝ち抜いて自分は野球のセンスがあると実感する
①その後、県大会があると知り
②そこでも活躍したいので
③猛練習をし
④県で勝ち抜く
①県選抜メンバーと出会い
②そこで日本一になりたいと思い
③日本一になり……
⑤その20年後コーチとして活躍する。
的な感じで!おわり!
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