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「要するに」はなぜ嫌がられるのか
おはようございます。
会社員をしながら作家活動をしている、せいやんです!
最近少し暖かくなってきました。
朝も気持ちが良いです!
さて、本日は「要するに」という言葉について話していきます。
なんかこの言葉、少しイラッとする時ないですか?笑
その原因をお話したいと思います。
そもそも「要するに」の「要」は元々扇子の根元のまとめの部分を指す言葉で「最も大事な部分、要点、かなめ、物事の締めくくり」を表します。
もう少し細かく分析すると「今まで言われてきたことの枝葉末節は切り捨てて、重要なのは『要するに~』以下のことのみである」と言っているわけです。
つまりそこへたどり着くまでの過程の中で否定したり抹消している部分が多くあります。
要するに!
そうした部分を「ばっさりと切り捨てるパワー」がある言葉なので、それが相手や周りをイラつかせる原因になるそうです。
コミュニケーションは相手とするものだという認識が大切そうですね。
気持ちよくコミュニケーションをとるために、自分の言動はどうなのかを考えることが、大事ということですね!
おわり!