男なら。とか、女なら。とか。
こんにちは、せいやんです。
今回は「今週あったこと・気付いたこと」というテーマで話していきます。
僕は、あんまり「男だから」とか「女だから」という区別が好きじゃないんです。
理由は、ＬＧＢＴ的な話もありますし、変な気遣いするくらいなら、いっそ思い切って平等を唱えたいんです。
お金持ってる人が、支払いをすればいい。
キッチンにいる人が、料理をすればいい。
力を持ってる人が、荷物を持って歩けばいい。
時間がある人が、子育てをすればいい。
そんな風に思います。
男だから●●とか、女だから●●とかの、性別での評価軸ではなく、ただできることを、できる人がすればいい。ということを思っています。
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ポケモンのゲームをする時、最初に「どっちのタイプでプレーする？」と、男の子と女の子をイメージしたキャラクターが画面に並ぶんですが、一言も「男？女？」なんて聞き方をしないんです。
なんだか優しくて良い世界だな、なんて思っていました。
別に、普通に女だって男らしいし、男だって女々しいんです。
当たり前でしょ？という境界線は、時に人を傷付けるので、注意が必要です。
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今週、こんな会話を友人としました。
友人「彼氏が、なかなか結婚の話を持ち出してくれない。」
僕「君が気持ちを伝えればいいのに。」
友人「いや、そういうのは男がするものじゃない？」
確率的には、男性がプロポーズをする傾向が非常に強い。
色んなジュエリーブランドは「プロポーズされるのは、女の子の憧れの一つだよね！」と煽ることもあり、そういう思考になるのも100％で理解できます。
でもそれって、自分の幸せを差し引いてもその言動・行動が正しいでしょうか？
今は令和の時代です。全ての人間が発信する時代で、未だ誰かが唱えたやり方を遵守する必要なんて、あるんでしょうか？
極論でしょうか？
ただ「女である」を理由に、日和ってる場合ではないと僕は思いました。
#パーのダチやられてんのに日和ってる場合でもない
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doaというアーティストが歌う、『英雄』という曲があります。
（ウルトラマンの主題歌でしたね。）
「男が英雄になるためには？」という歌で、男なら、
・足踏みしてるだけじゃ進まない
・転んでもまた立ち上がればいい
・ぶつかり合って精一杯やってみろ
という感じで歌われています。かっこいいです。
注目すべきは、2番の部分です。
・女もそうさ 見てるだけじゃ始まらない
という歌詞があるんですが、これ好きでなんですよね。
男がどう、女がどう。という区別自体あまりよくないと、僕は先程言っていたんですが、この歌詞は要するに、
「性別とかじゃなくて、全員頑張れ。自分も頑張るから。」
というメッセーだと、僕は勝手に考えてるんです。
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P.S.
先日、YouTubeで「Do you have a boyfriend or girlfriend?（彼氏か彼女いますか？）」という質問をしている海外の動画を見て、良い世界だな。と思いました。
おわり。
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