【心地よい接客】相手がちょっと喜ぶことができる組織
おはようございます!
本日は「相手がちょっと喜ぶこと」というテーマで話していきます。
先日、友人が結婚式で「ハレクラニ沖縄」というところに行ってきたみたいで、
そこのサービスが素晴らしすぎたと言ってました。
具体的には、部屋にあるアメニティ、バスローブ、バスタオル、椅子など…全てののクオリティが高く、非日常を感じたとのことで、
それに加えて、何よりスタッフのレベルが異常に高かったとのことです。
細かい心配りがすごく、
部屋には結婚祝いの装飾をしてくれていたり、
写真をお願いすると、イイ感じに撮れるように工夫してくれたり、
預けていた車の返却のタイミングで「暑いな…」と思っていたら、ペットボトルの水が用意されていたり…。
ちょっとした心配りが人を感動させる良い例ですね。
ホテル自体の高級感に加えて、それを下支え、むしろより高めるスタッフさんのサービスに感動したとのことです。
僕は大きな企業で努めていて、商品力が強い環境で働いています。
なので、人として気に入られなくても商品が売れることがあります。
でも、ビジネスって、そんなんじゃないですよね?
相手のことを考えて、こうしたらちょっと喜ぶかも?という気持ちや仕組みは、お客さんを最高の満足度に引き上げると学びました。
というわけで。
結局、人対人。
「こっちの方が気分が良いんじゃないか?」と常に考えられると人格者ですね。
まずは自分には何が貢献できるかを考えてみると良いかもしれません。
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