ウイルス学者の定説は【ワクチンで感染症(ウイルス)は防げない】 要約
●インフルエンザワクチンで
感染研が提唱し、製薬会社と共に拡散した【学童防波堤論】は効果が無かった
●最初にインフルエンザワクチンができたのは1954年。国鉄職員、警察官など休めない人に接種しようとしたが、全く普及しなかった。そこで、ワクチンメーカーも含め【学童防波堤論】を提唱し製造量を確保
●昔から直ぐにパニックに仕立てられるのが感染症。感染症対策とはパニック対策
●今回のコロナ騒動は、学級閉鎖、ロックダウンなど寧ろ、最初からパニックが演出された
●現在インフルエンザワクチンは5000万人打たれ、インフルエンザの死者は1〜2万人位。死亡診断書の死因がインフルエンザと書かれた人は約2000人。コロナよりはるかに被害が大きい
●インフルエンザは5000万人がワクチン接種し、治療薬タミフル、リレンザもあるが、それでも制御出来ない
●インフルエンザワクチンは5000万人摂取で頭打ち。製薬会社は1億人に打たせたいと考えた
●兵器産業と製薬産業は人命を脅かして無駄な物を使わせなければ成り立たない
●感染症は戦争と同じ。世論作りをして、反論したら非国民、同調圧力。これは日本だけでは無い。日本の村社会とは無関係。全世界がそうなった
●ワクチンの唯一の成功例は天然痘だけ。その成功により(医者や製薬会社はワクチンによってウイルスを抑えることが)出来ると人々に思い込ませている
●ワクチンでウイルスを根絶させると思い込ませるの事は、大衆をバカにしているに等しい
●ワクチンは、はしかや、水疱瘡などの「二度なし」現象の発想を利用している
●(ワクチンや治療薬は)重篤なものには必要だが、需要が少なければ製薬会社は開発を行わない
●ビル•ゲイツのワクチンには認識表が入っていて、
接種がマーカーで判別できる
※【母里啓子(もりひろこ)医学博士】
•著書:インフルエンザワクチンは打たないでほか
•元 国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長
•2021/10/15 大動脈乖離で亡くなる
※学童防波堤論 :
1962年〜1994年。子供へのワクチン摂取による感染拡大の防波堤にして老人や社会への蔓延を防止する
※ 二度なし現象:
はしか、水疱瘡などの感染症は、一度感染すると獲得免疫ができ、二度は感染しないこと
※天然痘 :
天然痘ウイルスを病原体とする感染症。世界中で流行したが1980年5月WHOにより根絶宣言が出された。(他のウイルス同様に)無症状(=不顕性感染)の感染者はいない
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