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鎌倉市観光協会の専務理事・大津定博さんがクルッポアンバサダーに就任

今回は、新しく鎌倉のまちのコインのアンバサダーとなった大津定博さんをご紹介します。大津さんは鎌倉市観光協会の専務理事を務めていらっしゃいます。

<大津定博さんプロフィール>
1962年生まれ、広島市出身。被爆二世。実家は酒造や食品などの扱った旧家。修道高校から青山学院大学卒業後、三井住友銀行(旧三井銀行)へ。銀行時代は主に債権回収部門を担当する。2009年に防犯団体「鎌倉ガーディアンズ」を設立し、市内のイベント警備や防犯・パトロールの実施など地域安全活動を推進。2019年に鎌倉市観光協会の専務理事に就任。経営コンサルタント、宅建主任者、国内旅行業主任者など多彩な肩書きを持つ。

大津さんは、鎌倉の歴史や文化など多分野における知識を認定する「鎌倉観光文化検定(鎌倉検定)」の発起人であるほか、2022年には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」鎌倉市推進協議会の地域コンテンツ部長に就任。

また、毎年約10万人が集まる「大船まつり」の副実行委員長も務めるなど、鎌倉の観光事業を牽引されてきました。

そんな大津さんは、鎌倉市観光協会でのクルッポ導入はもちろんのこと、大河ドラマ館、英国アンティーク館、安国論寺、大船観音寺、常楽寺、JR東日本、大船まつりなど、さまざまな団体、観光地、イベントにクルッポをご紹介いただき、導入していただきました!

今回「クルッポアンバサダー」への就任に際し、大津さんからメッセージをいただきました。

鎌倉ガーディアンズでは、イベントや祭事などでのボランティア警備を行なっています。

また、鎌倉市観光協会では、毎月鎌倉駅西口時計台広場の清掃活動を行っています。

奉仕活動やボランティア活動って、皆さんのちょっとした温かい言葉や素敵な笑顔をいただくことが大きなやりがいとなります。

でも、なかなか表現できなかったり、チャンスがなかったときに、代わりに「クルッポ」を使いましょう。

親切なあの人への感謝の気持ち、大好きな街への熱い想い、それこそがお金では表せない感謝の通貨「クルッポ」です。

まずは鎌倉にどんどん「クルッポ」を広めていきたいと思います。皆さんも、クルッポをどんどん使って鎌倉体験を楽しんでください。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

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