初給与
初めての給与明細(ネット上で表示される、時代変わった☆)。第一印象としては、「こ・・・こんだけかぁ」そして「こんなもんだよ、そりゃそうだよ、私はまだ研修受けている身なのだ!」
やはり、転職への後悔はなかった。
今日も、15歳年下の男性社員(どんぐりボーイ)にツールの使い方を教わり、四苦八苦していたらあっという間に時間が過ぎた。オバチャン焦った。前の会社で同じようなツールを学んでいた時、○○ってどういう意味なんですか?と9歳年上の先輩に聞いたところ、「俺もよくわかんねェ」ということで、そんなもんかーと適当に流していたところが、今日15歳年下のエンジニアに、○○は非常に大切な概念で・・・と説明を受けた。
やはり、転職は成功だった。環境は人を作る。間違いなく。
昨日、15歳年下の男性社員(つくしノッポ)に、これまたツールの使い方を教わりながら、『在宅ワークになって会社にいるだけでお金がもらえる状況がなくなった、結果で評価される時代になった、今まではそういう人達結構いたけど』と、コロナ所感を話してくれて、ああ若い人達にはコロナはチャンスなんだなぁと嬉しく思った。
何もしないのにお金もらっているおじさん、ただ情報持っているだけで偉そうにしているおじさん、今となっては可視化まつり♪により、教えてくださいと言われる機会が減り、在宅になってしまうと特に存在感が薄くなる。そんなおじさんのパターンは決まっていて、居ても居なくても影響がない人 → (とりあえず何か言いたい病による評論家となり)出来ればいてほしくない人 → (カマチョ攻撃がエスカレートし)絶対かかわりたくない人 という段階を踏み、いつの間に遠くの席に座っている人となる。
2020年の目標に、お金で買えない大切なものを増やす ということを挙げたのだけど、間違いなく、今の私は増やしていると思う。やりたいことを勇気を出してやる。そんなことが、私にとってのお金で買えない大切なもの だった。そして、それを実現するためには、その前に大切なもの(だと思っていた)を捨てる必要があった。『捨てないと新しいものが入ってこない』これはテッパンなんだけど、ここが一番勇気がいることだったな。捨てたら後は進むだけだからね。
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