インド旅行に持っていくと役立つアプリとものメモ（編集中）
インドに行った時に役立ったもの、持っていけばよかったな〜のメモ
●アプリ
Uber
インドでは、タクシーの値段交渉が面倒だったり揉めたりすることがあります。異国での気疲れっていつもの何十倍も負担がかかる気がするので、Uberを使うのがおすすめです。
Uberだったら値段を決めてOKだったドライバーが配車されるのでとっても気が楽です。日本でアプリを入れて、電話番号登録までしていくといいですよ〜
GoogleMap
「今どこにいるの？の確認に便利」Uberでタクシーに乗る時は気にしなくてもいいと思うのですが、オートリキシャに乗る時は、運転手のおっちゃんによって頼んでもいないお土産屋さんに連れていかれることがあります。用心深いわたしは、リキシャに乗る時に行き先を入力して、ちゃんと目的地までまっすぐ走っているかをチェックしていました（笑）一度道を大きく外れはじめたおっちゃんがいたので「あんた、どこ行くん？」と突っ込んだら「え？知り合いのお土産屋さんに連れてったら喜ぶかなと思って〜」と言われたので「こちとら急いどんねん、真っ直ぐ行ってくれ」としつこく言って、最後ケンカした思い出があります。英語が苦手な方は特に狙われやすいので、ご注意ください。（わたしも英語苦手だが、ブチ切れ続けてみた）
「ここに行きたいです！の場所を示すのに便利」リキシャのおっちゃんたちは、英語が苦手な方もいるので、GoogleMapに行き先入れて「ここに行きたいんだが？」と指差しするとだいたいわかってくれました。ひとりだけ「そんな場所しらん！」と言って乗せてくれなかったことはあります。笑
「行きたい場所にピンをさしておくと便利」これはやっている方も多いと思いますが、観光ルートを組むのに便利ですよね〜
LINE
日本でも使っている方が多いと思うので、言わずもがなですね。
旅行に一緒に行った友達と連絡を取るのに便利でした。
行く前に先にグループ作っておくといいです。
別行動で充電切れたり、Wifiルーターによって電波が届かなくなっても、ひとり行動でなければ誰かが情報を共有できることがあります。
ノートには、旅行のしおり（宿泊場所、待ち合わせ時間）などスケジュールをメモしておき、写真も日付ごとにアルバム作って都度アップしておくとあとから整理・共有する手間も省けます。
●もの
梅昆布茶or 梅醤番茶
途中で具合が悪くなった時、日本の味のものを持っておくとほっとしますよ〜。水や氷に気をつけていても、スパイスの強い味が続いたり、油が多すぎるもの、うっかり食べ過ぎ、慣れない場所での緊張などで、旅行中は消化しにくくなりがちです。
その場合は空腹の時間をとるのが一番ですが、お白湯の他に日本の味のものをちょっととると安心します。ゆるむと体調が回復しやすいです。
一緒に旅した方にもあげたら喜ばれました。
腹巻き・ストール・カーディガン
当たり前ですが、インドも場所によって温度差があります。暑いところも、肌寒いところも行きました。
事前に訪れる都市ごとに気温は調べた方がいいです。
現地で洋服を買ったりもしましたが、腹巻きは売ってなかったので持っていると安心します。
あと、安い宿やコテージなどに泊まる時にシャワーから水しか出ないことがあります。お腹だけでも温めると体調が整いやすいと思います。
マスク・サングラス・メガネ
飛行機の移動中など乾燥防止に！かと思いきや、インドの首都ニューデリーはPM2.5がひどいんです。飛行機が着く直前「きょうは曇ってるね」と言ったら「いや、PM2.5だよ」と言われました。近代化が進む中で、大都市では工事がたくさん行われていたりします。日によって差があったり、ニューデリーの中でも差がありますが、マスクしないと、のどがすぐしゃがれるほどすごい日があります。目もやられます。
トイレットペーパー・ウェットティッシュ＜追加＞
インドのおトイレ事情により、トイレットペーパーがないところも多数あります。わたしは一巻きをぺしゃんと潰して持ち歩いていました。
お手拭きももちろんないので、気になる方は持っていくと良いかも。
ただ、食堂みたいなところには手を洗うための水道みたいなものもついていたりします。
その他気をつけること＜追加＞
インドでは、良い人と悪い人を見分けるのがとても難しいです。
「案内してあげるよ〜」と言われたりして「なんだか悪い人じゃなさそう？」と思っても身元がわからない方に安易について行くのは危険ですよ〜
ガイドしてもらったり、家に招待されたりしてすっかり気を許したところで「実は兄弟が病気なんだ・・・」とか言ってお金をせびられることがあるらしい。えっと、どの国でもそういう人はいると思うのですが、悪いことをしているという感覚がないのが一番怖い。友達ぐるみ、家族ぐるみでやっていたりします。万が一ついて行っちゃって心配になった時に「でもよくしてもらったしなぁ」とか、考えなくて大丈夫です。逃げましょう。
インドにもたくさん良い方はいらっしゃいます。でも見分けるのが難しい、ここがポイントです。
身近な人の中にも「危険を感じて逃げた！」っていう経験をした人はいます。
女子でも男子でも日本人の一人旅は狙われやすいみたいです。
楽しい旅にするためにも、自分の身を守る意識は常に大事ですね〜
今のところ思いつくものはこの辺でしょうか。
また思いついたら更新します！