97.2020.11.26「よろしくおねがいいたします」

スシローのかけうどんアレンジ

お昼はスシローへ。生ズワイガニ、真イカのタラコ乗せ、大切りサーモン、イクラ、そして平日限定の130円のかけうどん。丸亀製麺より安い。量は少なめだが、寿司があるから意外と充分。逆にうどんがあるから寿司もこれくらいでいいや、となって、流行語でいうとコスパがいい。そもそもいいんですけどね。白子とかあん肝とか、150円で手に入れられんでしょう。

で、かけうどん中(中学か)に思ったのだけど、これ、ごはんを入れたら雑炊にならんだろうか。あと、夏場など、おつゆを移して醤油をたらしたらぶっかけにならんだろうか。私、出てくるものをアレンジするのは好きではないのだけど、雑炊に関しては試したくなってしまった。

エッセイでわかる作家との相性(1)

ゼミがある大学だと、指導教授との相性が悪いとけっこう大変なことになる。私は、その人との相性は文章を読めばわかると思っていて(もちろん繕えはする。私だってこの記事を違う文体で書ける)、この人の文章好きだな、リズムがいいな、と思える人とは仲良くなる。巧拙ではない点に注意だ。どういう文章がうまいのかは私にはわからん。いきなり余談だが先日、元カノからのバースデイメールが届いた。この時代にパソコンメールをやりとりするというのがまずおもしろいし世代を感じさせるが(同い年)、この人の文章やっぱり好きだわ、もっと読みたいわ、とまず思ったのだ。

話を戻しつつもうちょっと具体的にいうと、漢字とカタカナとひらがなの使い分けとか、句読点の打ち方とか。ありますでしょ、なんでそれ漢字で書くかね、というのが。例文書くと変換パターンが崩れるからイヤなんだけど、「宜しくお願い致します」「よろしくお願いいたします」。私は後者の方が圧倒的に好きなのだ。「宜敷く」って書く人もいますね。そのあたりは感性だし間違っているわけでもないからいい。私に生じる違和感だけだ。私なんか「よろしくおねがいいたします」と書くときもある。全部ひらがなかよ、と思う人が間違いなくいる。堺雅人のエッセイが確かそのあたり非常に考えさせられるものだったと思う。読んどらんけど。

エッセイでわかる作家との相性(2)

小説というよりエッセイなんだ。保坂和志とか森博嗣とか京極夏彦の例を出したくなってしまうが、小説は人間性から生まれる文体とはちょっと違う。三浦しをんとかがわかりやすいかな。先日「のっけから失礼します」を読了したのだけど、初期のころのエッセイ(「極め道」とか)と比べて文体が熟れてきた感じがする。し、職業的になってきた気もする。それはいい。ひらがなが多いのだ。おそらく意図的だろう。「ひと」とひらがなで書くのは最近流行なのか知らんが(なぜなんだ?)、私にとっては違和感が全然ない。たぶん喋っても楽しいんだろうな。知らんけど。

6日のヒット賞

今日のヒット賞は、「秘密のケンミンSHOW極!」で三戸なつめが放った、外国人に道を教えるときの例文、「ドーンとGoしてペッとTurn right」に決定。

27日の浦和競馬予想

1R。(5)モモドリーム。厩舎的にも狙える。

2R。(2)ローリングサンダー。ミスはないだろう。

3R。(1)マキノワールド。逃げれば。

4R。(1)ツーシーム。荒れるだろう。

5R。(1)ヌンフェスタ。うまく乗れば。

6R。(9)マスオ。酒井Jの日か。

7R。(10)マリアブレス。高橋Jの日か。

8R。(6)チバタリアン。きっかけをつかみたい。

9R。(1)ラッキーメッセージと(6)リンダリンダリンダのワイド。

10R。(2)フラワーオアシスと(3)ゴールドアポロンのワイド。

11R。(2)スミトアンドチャー。前走の逃げを買う。

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