1204.2024.01.04:AIの提案をどう否定するか
AIとの戦い
近い将来、仕事の49%がAIやロボットで代替可能になるという話。それは時代の流れみたいなものもあるし、否定してもどうにもならないものだが、そうなると人間にできることは何か。AIによる提案を否定する力を持つことと、真偽を見抜く眼を持つことではないか。去年は関東大震災から100年で、当時の文献や絵画をもとに生成AIを用いて新証言を作り出すという展示が企画されたが、公開前に中止になった。「歴史を捏造することになる」あたりが主な理由だが、将来はおそらくもっと複雑な、AIによるAIの生成みたいなことが実現して、人類を滅ぼすのが最適解だ、みたいな考えのもとにプログラムを組まれることだってありうる。たぶん本当にある。
人生のバラ色
ハウスオブローゼの化粧水とか乳液とかをこのところ使っていたが、先日、洗顔フォームを購入したところ、これがすばらしかったので報告したい。なんというか弾力が違う。いままで私は何で顔を洗っていたのか、と思ったほどだ。ちなみにルームミストもハウスオブローゼのベルガモットを使っている。
本日の一曲
Orianthi「Sunshine Of Your Love」:キモはリフだな。
4日のヒット賞
今日のヒット賞は、「ダウンタウンDX」で、5歳の子どもがイヤイヤ期だと明かした陣内智則に対して松本人志が放ったひとこと、「紀香のイヤイヤ期もあったもんな」に決定。