1564.2024.12.29:答えがあれば立式できる
中学生の過ごし方
いまの中学生というのは相当忙しく、また相当楽しいのではないか。私のころは教員も校則も総出で発狂していたが、いまはまず部活中に水が飲める。ヘタしたら毎日ないかも知れないし、必須でもないかも知れん。勉強は青天井だと思うが(個人に合わせたレベルの問題をAIがつくるということもあるだろう)、まぁネットとゲームが楽しいわね。ということはかつてないくらい自制心が求められる時代だ。むしろ大変なのは親か。
人生はミスれ
毎週必ず行く出張先の人の息子さんは開成を受けるそうで、高校在学中に弁護士の前段階の何かを取得する計画を立てているらしいが、まぁ、どこかで躓いてほしい(足を引っ張る引っ張られるというようなレベルの低い話ではなく)よな。私は現状で子どもはいないので、別にマウントを取られたという認識はないが、「将来何になるのか怖い」という話を聴いて、「そうですか」と思う(言わなかった)しかなかった。「知らんがな」が近いか。その息子さんに会ったら「楽しそうに生きろよ」とアドバイスしたい。どっかでテキトーにミスらんとつまらん人間・上司になるぞ。
バス乗り継ぎという問い
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」2日めはほぼちゃんとみた。これはある意味で視聴者向けのクイズ番組ではないか。「答えはある」「最適解のないルートは設定しない」という良識に立つなら、立式は可能なはずだ。事実今回は、竜飛崎というゴールと、村井美樹がいるというのをヒントにすれば、代行バスという手段が導き出せる。そこらへんのクイズ番組よりよっぽどおもしろい。
本日の一曲
槇原敬之「どんなときも。」:まぁド天才ですよ。
29日のヒット賞
今日のヒット賞は、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で訪れた秋田県の八竜ふれあいセンター付近で、白鳥に向かって「白鳥ー!」と叫んだ、松村沙友理に決定。
30日の大井競馬予想
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