186.2021.02.23「2Z乙」
バブルと少年
先日ビックリマンチョコをみかけて、80円だかしたので驚いた。30円だったのに。100円で3つ買えたのに。というか駄菓子屋でひとり2コまでだったりしたのに。
その30円がウン万円になる可能性があるから、子ども時代のものというのは、とっておくといいことがある。アイス版の愛然かぐやとかうちにあったのに。要は価値を見定める眼ですね。
ビックリマンといえばシールだけ集めてチョコは食べない、というのが定番で、アイスが出たときもそれは同じだった。というかアイスはひどくて、コンビニで売られているビックリマンアイスのシールを抜き取る事例が多発した。スラムに住んでいたのか私は。
実はビックリマンチョコよりも、カバヤ食品から出ていた、同じくシールを集めてどうのこうのという物語のチョコの方がおいしかった。というか好みだった。詳細は忘れたが、何かを集めたら何かが当たるという企画を行っていて、豊橋に工場があったのでそこのポストに直接封筒を入れたおぼえがある。後日、景品がちゃんと届いたから、おおらかな時代だったということだろう。平成に入りたてだったかな。バブルの終わりごろだ。
蛙亭は必ずくる
先日の「ENGEIグランドスラム」で気になったのが蛙亭。何が気になったのかって、岩倉さんがコント中にずっと笑っているのだ。よっぽど楽しいか、内容を知らないかのどっちかでないとあんなに心から笑わない…と思っていたところ、「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」で、岩倉さんが考えた設定だけ決まっていてあとはアドリブであることが明かされた。それは天才の仕事だ。中野さんに賭けつづける岩倉さんも凄いし、勝ちつづける中野さんも凄い。しかしネタはおろしてみないとウケるかどうかわからないともいえるから、ごくごく正当であるとも思える。トチるとかネタが飛ぶという心配がない分、蛙亭は自由だ。好きですねぇ。
本日の一曲
Kaoma「Lambada」(https://www.youtube.com/watch?v=iyLdoQGBchQ):まさかのオフィシャルビデオ。マザー・テラサワさんとカラオケに行くと必ず4時に入る曲。朝のね。
23日のヒット賞
今日のヒット賞は、「スーパーJチャンネル」のエンディングで、「このあとは百田夏菜子さんも出演する『今でしょ!講座』です。っていうか、みます。それではまた明日」と言いながら、ももクロポーズをキメた、小松靖に決定。
24日の浦和競馬予想
1R。(3)ニシノコードブルー。前走やや離されたが巻き返しを。
2R。(9)ハクアイリラ。差し脚活かす。
3R。(5)スタービートと(11)キミノナハのワイド。
4R。(10)オルヴィエート。届けばいいが。
5R。(2)ペイシャデザイヤーと(8)キョウエイレガードのワイド。
6R。(7)トーセンマッシモ。圧勝か。
7R。(12)ダイバキャッツアイ。大駆けあるか。
8R。(10)エダマメ。ぶっちぎらんか。
9R。(10)ラヴィソント。妙味がどれくらいあるか。
10R。(6)ワンダーバッチロー。複に最適。
11R。(6)コスモロブロイ。未知数の魅力。
12R。(11)マラジェッツ。吉原J続投でしかも前走逃げ。買いだ。