71.2020.10.31「Now We are tall」
右折は待て
伊藤健太郎の一件について書いたらけっこう長くなってしまった。読み返したら私の言いたいことは「右折は確実に安全な状況になるまで待て」だけだったので、差し替えることにした。ヘタに書いて「肩を持つのか」とか思われてもイヤだし、「肩を持っているわけではないですよ」と釈明しておくのもめんどくさい。笑える記事の方がいいよね?
アナゴサンに乗る
東京4Rに「オレデイイノカ」という馬が出た。思わず「VOW」に投稿してしまったが、「VOW」に載る私の投稿は珍名ネタばかりだ。
ところで日曜の京都5Rに「アナゴサン」という馬が出るが、国分くんが「今度、アナゴサンに乗ってくれ」と依頼されたのかと思うと笑えてたまらん。「アナゴサンっすか」と答える彼の姿が眼に浮かぶ。「騎乗依頼【京都5Rアナゴサン】」という件名のメールが送られてきたら、私なら即座にスクショだ。あ、バカにしているわけではないですよ。事実、私はアナゴサンの複勝を買うつもりでいる。
まったく同じ構造の話だが、珍名のお店って、電話かかってきたら大変じゃないのか。「はい、へっぽこ先生です」って出なきゃいけないわけだから。電話きたら名乗らなきゃいかんからね。「お電話ありがとうございます。喫茶や・どぅ〜でございます」って。
仮想夫婦
まったく余談だが、私はニコタマでデート中に駅前の横断歩道で倒れたおっちゃんを救助し、彼の自宅まで送り届けた際、奥さんに「名を名乗るほどの者じゃありません」と告げて去ったことがある。ちなみにそのときは小さな男の子を連れたお母さんも同行したのだけど、道中、「ご夫婦ですか?」と訊かれて、私は「はい」と答え、(元)彼女は「いいえ」と答えた。幸せだったなぁ。
天皇賞・秋の展望
アーモンドアイの8冠達成なるかに興味が集まる天皇賞・秋。牡馬牝馬ともに無敗の三冠馬が誕生した機運もあって、こういうときは続くものだから、まぁアーモンドアイが勝つだろう。勝てよな、くらいの気持ちでいる。しかしそれと私の馬券は別だ。アーモンドアイが勝つと思いつつも、私の本命はスカーレットカラーだ。土曜日のメインで勝って改めて頭がかなり白くなった岩田をみたが(岩田で単勝万馬券とは!)、岩田が乗るなら買おう、と思わせる魅力がまだまだある。
31日のヒット賞
今日のヒット賞は、楽天-ロッテ戦の6回裏に流れた場内アナウンス、「ただいま日差しがきついため、しばらくお待ちください」に決定。
1日の大井競馬予想
1R。(1)スカイミント。乗り替わり魅力。
2R。(3)エスプリジャスミン。福原J連続騎乗でそろそろ。
3R。(6)ラストリスリン。そういえば柏木Jはどうなっているのか。
4R。(1)ビーザチェンジ。逃げ切り濃厚。
5R。(5)ウマダユウサクと(8)シズカマナカのワイド。
6R。(6)ノーブルライラック。高野Jは結果を残したい。
7R。(10)ツルオカサンデー。藤田Jで差し決まれば。
8R。(8)リコーシーウルフ、(11)ネスター、(12)キングバイデンの三連複。
9R。(12)キミワテンマ。厩舎が気になる。
10R。(1)ノボリソングと(5)フォルトゥーレのワイド。