50.2020.10.11「やわらかい日々が」
「極主夫道」がはじまった
このところ東京は雨か寒いかで、西日本に洗濯物を持って出かけたくなる。うちには浴室乾燥機のようなナウい設備がないので、洗濯するかどうか自体が一種の賭けになる。しかし洗濯はいつでもできる。乾くかどうかだ。靴下とタオルがね。「極主夫道」第1回によると、部屋干ししているところの床に新聞紙をくしゃくしゃにしたものを置いておくと乾きが早くなるそうだが、それにしても新聞紙は有能ですね。体にかければ保温にもなるし、着火剤にもなる。「じゅん散歩」の行き先までわかるんですからね。
それにしても「極主夫道」はおもしろかった。玉木宏と川口春奈の夫婦というだけでもみる気になるのに、竹中直人が笑かしてくるのなんの。しかし第1回にしてずいぶん詰め込んできたし、オリジナルと設定を変えてきましたね。そうなると今後がより楽しみだ。
配慮に欠ける
解釈は人それぞれだから賛否両論あるのは当然といえば当然だが、そう読むかね、とか、いやそれはあなた、と言いたくなることもある。批判したいだけの人もいる。というか褒めるより批判する方がはるかに簡単だ。私のこの文章だって、「読みにくい」という人が必ずいる。「うまく」書くことを無視して私のリズムで書いているから、どうしたって読みにくくなる。と書くと「言い訳」とか「配慮に欠ける」とか言われるんだろう。かように簡単ですよ、批判するのは。
批判するなら代案を出せ、というルールは徹底してもいい。批判だけするのは去り際に文句言うのと同じだ。立ち止まって、言い返される覚悟で文句言え、ということだ。
私は怒っているわけではない。何かを言われたわけでもない。特定の誰かに向けたメッセージでもない。批判するには覚悟が必要だ。私は好戦的ではない。おだやかに生きたい。やわらかい人が人間的に好みだ。orange pekoe「やわらかな夜」は名曲です。
11日のヒット賞
今日のヒット賞は、「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」で、りんたろー。が持ち込んだ「兼近がテレビ辞めようとしてる?」という心配に対して児嶋一哉が送ったアドバイス、「相方は突然消えるもの」に決定。
12日の川崎競馬予想
1R。(1)ウエイヴ。逃げ切る。
2R。(8)バキューン。今回は外枠がどう出るか。
3R。(9)マルグレーテ。力ありそう。
4R。(3)ハヤブサジーニー。佐賀でこの成績なら。
5R。(9)ノボユキ。どれほど走るかみたい。
6R。(9)アンジュハート。逃げられる。
7R。(2)コウエイダイチ。中島Jで新味。
8R。(12)シグラップリンリン。穴は外。
9R。(9)ミヤノキッドマン。ひょっとして逃げんか。
10R。(1)ドテライヤツと(4)サプライズレターのワイド。
11R。(11)サブノクロヒョウ。川崎でも。
12R。(3)リライアブルアミ。まさに信頼できそうな馬。