1408.2024.07.26:高い人
君だけに
高崎に出張したときにナイス株式会社という会社をみつけて、HPをみたら非常に大きな会社だった。しかしかかってきた電話に「ナイスでございます」と応答するのかと想像すると笑える。「ナイスの○○さん」ってことになるし。仮に「株式会社あなた」だったら、「あなたの○○です」と名乗らなければならない。椎名林檎だったら大喜びだろう。
一人称単数
Gacktは90年代の終わりごろは魅力的だと思っていたのだけど(「月下の夜想曲」とか「Vanilla」のころね)、最近では「孤高の人」みたいなことになっていて、機嫌を損ねたら大変なことになりそうだ。仮にインタビューしたら原稿にめちゃめちゃ修正入れられるんじゃないだろうか。「一人称は『ボク』なんで」とか。Gacktだったら「拙者」とかの方が似合うんだがな。しかし本人がSNSで用いているのがこれだから、こだわりがあるんだろう。「私」じゃなくて「わたし」って書く人もいるしね。どういう違いがあるのか私にはわからないが。「小生」もいるね、たまにね。
今週の一冊
原研哉ゼミ「Ex-formation四万十川」:私たちは何を知らないのか。
本日の一曲
手羽先センセーション「ドンギラ踊り」:この夏はこれか!?
26日のヒット賞
今日のヒット賞は、明治大学付属八王子高校に出張した「ハマダ歌謡祭」で、校長とのイントロクイズに挑み、サビまで歌ったあげく「マリーゴールド」を正解した、浜田雅功に決定。
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