1465.2024.09.21:ランチタイムウォーズ

@一蘭

新橋はさすがにビジネスパーソンの聖地で、ランチの選択には事欠かない。20日の出張において私はどうしてもラーメンを食べたくなり、博多天神と迷った結果、一蘭を選択した。女性客が多かったのはシステムの恩恵だろうか。細かいカスタマイズの正解がいまだにわからんのでこれから試そうと思うが、それはさておきおいしかった。しかし例の仕切りはやっぱり狭くて、太った人には対応できるんだろうか。あと、店員さんの顔はみえないのだけど、提供後に「ごゆっくりお召し上がりください」だか何だか言いながらお辞儀をしている様子はちゃんと確認できて、実に徹底していた。

情報は面倒

便利さを追求すると果てしないということは誰もが本能的にわかっていることだと思う。が、サービス提供側は「こういう情報が入るぜ」とあの手この手で迫ってくる。電車の混雑状況なんざどうだっていいし(小池百合子に満員電車ゼロ政策はどうなったのか迫ってくれたら評価する)、まぁ、いろいろめんどくさい。何かをはじめようとしたところで、アプリへの登録が必要だの連携してくれだのうるさい。「手続き全部しますからお願いしますよ」だったらわかる。案内だけしといて「あとは自分でやれよ」というのは乱暴ではないか。

今週の一冊

佐藤和歌子「間取りの手帖」:こういう本は年に数度薦めないと。

本日の一曲

相川七瀬「恋心」:織田哲郎と組んだのが最大の効果。歌うまいもん。

21日のヒット賞

今日のヒット賞は、「ENGEIグランドスラム」で、ポップアップ装置を使い、落下する前にギャグを披露する新コーナーに挑戦したですよ。のひとこと、「地上でやるより空中でやる方が謝れた」に決定。

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