子宮筋腫発覚 ⑤参考にしたサイト・体験談
温存か手術か。
なんとなく「手術(全摘)かなぁ」と思ったあと、気持ちを固めるためにまずは情報収集して考えることにしました。
私の情報収集源はインターネット。もしくは本。
サイトやSNSを駆使して、世の子宮筋腫情報を漁りました。
その中でもとくに分かりやすくて詳しい&参考になってとてもありがたかったサイトと体験談は以下のものです。
▶ 子宮筋腫についての情報サイト
そもそも子宮筋腫とは何なのか、
受診するときのポイント、
治療法あれこれ、
医師インタビュー、
病院を探したい、
…などなど、まず知りたいことが幅広くまとめられているし、医師が監修しているし、記載されている情報の信頼度が高いです(と私は思った)。
このサイトの他にも、いろんな病院が子宮筋腫治療について情報発信してくれているので、いくつか読んでみて情報を比較検討してみたりしました。
▶ 子宮筋腫 手術&入院体験談
同じく子宮筋腫のある方々はどうしているのか、体験談を探して読みました。
中でも、発覚の経緯や治療法の選択、入院・手術のこと…等、すごく詳しいし分かりやすいしでめちゃくちゃ参考になったのがこちら。
宮島もっちーさんのマンガです。
もう一つ。こちらも↓
やはり、実際に体験した方の話を詳しく知るとイメージが具体的になって考えやすくなります。
私は、実家の両親に子宮筋腫や手術を伝えるときにも、もっちーさんのマンガにお世話になりました(URLを送り「よかったら読んでみて」と勧めた)。
マンガで分かりやすく読みやすいので、70代手前の親も「よく分かった」と話していました。
そしてもう一つ、体験談。こちらは書籍です。
アルテイシアさんの『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』
アルテイシアさんは開腹手術で子宮全摘されたそうなので自分とは若干異なるものの、手術に臨むマインドに関する学びを得た。
あと文章がとても面白いので笑って元気になる。
子宮全摘エピソード以外の話も含めて一冊丸ごとおもしろいです。
YouTube、ブログ、SNSなどにそれぞれ体験談をあげてくださっている方々がおり、当然ながら、入院日数や術後の経過、子宮筋腫の状態も様々。
いろんな方々の体験を拝見することで、見通しもつくし、いろんなケースも想定できて、大変参考になりましたし心強かったです。
どうもありがとうございました!