9月27日(水)鴫
昼ごはん
五穀米(麦多め)の梅干し入りおにぎり、白菜と豆腐のお味噌汁、プロテインバー
「鴫(しぎ)」
鴫の多くは、細長い嘴を持っていますが、中には、異様なほど長いものや、反り返ったものもいます。また、脚が極端に長いのもいます。それほど個性的なのに、ほとんどが地味な色合いで、目立たない鴫の仲間たち。でも、干潟や水辺に群れて、いっせいに羽をひるがえして飛ぶ様子は、澄み切った空気によく映えます。たいていの秋の歌に詠まれてきました。
---------------------------------------------山下景子著
鴫という鳥のなまえは初めて聞いたかも。意味を書き写しながら、ずっともやもやしていたので、ググりました。↑の写真が鴫だそうです。
秋の歌に詠まれていたのかぁ。地域によるのかもなぁ。まだまだ、知らないことだらけ。(タイトル上の写真はいつかの散歩中に撮影したもの。鴫とは無関係。鳥つながり。)
9月に経営統合で雇い主である会社の社名が変わった。伴って、毎年受講するストレスチェックも、去年と少し変わっていた。評価によっては、医師面談がある。今までは、そのまま放置されていたことを考えると、心に溜まって言い出せない人には手段の手掛かりになるといいなと思う。
今日の帰りのバスの中で、交通カードにチャージしようと運転席へ行った女性。20代前半くらいなのか、10代後半なのかは不明。
1000円札でしかチャージできないところへ万札しかもっていない。というより、無言でお札を突き出していた。もしかして、耳が、、、と思ったけど、思いっきりワイヤレスイヤホンをしている。1000円札じゃないとできないよ。小銭はもってないの?といってもスルー。無言で万札を突き出す一方。仕方ないと思った運転手は大きな黒い業務用のがま口から、10枚セットになた1000円を数えて両替してあげていた。1000円だけのチャージかと思いきや1枚入れた後、また次を入れようとするが戻ってくるという動作を3回繰り返し、チャージはいくらぶんするの?と聞いてもスルー。5千円分?と聞くと頭を縦に振り、とりあえずは無事にチャージして座席に腰かけていた。
運転席後ろで黒子の如く座っていた私は、やり取りの一部始終を観ていた唯一の目撃者。ただただ嫌な気持ちの痛み分けをもれなくもらい、思うことはただ一つ。「お願い、安全運転でお願いします。」と。イライラしてたのかな?車の運転、特にバスは、多くの命を運んで移動する乗り物で、マナーの悪い車に注意しながら運転している分、感情の押し付けは避けたいな。「人の振り見て~」のことばが頭に浮かんだのでした。
自分の機嫌は自分でとりたいものですね。
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