持続可能にボランティア活動を続けていくために?〜今年で21年目!シブハナの活動🌼〜
大学時代の友人に声をかけてもらい、シブハナの活動に参加。
2003年から続いている活動で、渋谷のことを好きな人たちが集まり、渋谷駅周辺のゴミのひどさをなんとかしたい!という想いで始まったプロジェクト。
ゴミを減らすためにやった活動が、花を植えること。
モヤイ像の周辺に、花を植えることでタバコやゴミのポイ捨てを減らせるんじゃないかということから始まったとのこと。
20年の月日が経って、最初の10年は精力的に活動できたものの、残りの10年は渋谷駅周辺の開発で環境が大きく変わり、翻弄される状態が続いていたということでした。
今ある渋谷区の取り組み支援などを活かした活動への変換をできないか?一緒に模索することになりました。
活動場所の一つのモヤイ像は、今は工事で封鎖されてますが、特別に中へ入れていただき月一回活動しているとのこと。私も潜入し、植物のお手入れしました。
渋谷区ともご縁の深い新島から来たモヤイ像。
このモヤイ像作った大後友市さんのお宅に訪問させてもらったシブハナメンバーの方が、株分けしてもらったハマユウを持ち帰り、この場に植えたのだと説明を受けました。
そういったエピソードを聴きながら、20年以上の積み重ねのあるとても素敵な取り組みに感謝やリスペクトの想いでいっぱいになりました。そして、こういった活動を持続可能に続けていただける応援をやっていきたいなとあらためて、思う時間となりました。
🌼シブハナのHP🌼
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