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MEET UP!~ウェルビーイングな子どもが育つ共育環境とは?~4/15代々木


神薗まちこ事務所です。

日本の15歳の学力を見ると、OECDで実施している学力調査では加盟国の中でもトップクラス。しかしながら、ウェルビーイング度は平均を下回る数値が出ており、「自分に自信が持てない」「将来に期待できない」と答える子どもたちが多いという現状があります。

子どもたちが自分たちらしく育ち、学ぶ環境をつくるためにいったい私たち大人は何をすればよいのか? 最前線で活躍する3人のゲストをお迎えし、参加してくださったみなさんと一緒に考え、まちづくりに反映しようと企画。それが4月15日の『MEET UP!~ウェルビーイングな子どもが育つ共育環境とは?~』です。

大人もウェルビーイングで。子どもは大人の背中を見て育つ


[今後の神薗には「ピュアな性格が素晴らしく、成し遂げる力にもすごく期待してるんで、渋谷で子育てしている身としても頑張ってほしいと思っています」とエールをいただきました]

奥井奈南さん
ビジネスキャスター・モデレーター

2018年に落合陽一氏がMCを務めるNewsPicks番組オーディションで選抜される。ビジネス番組を中心にキャスター、インタビュアー、企業やブランドのスポークスパーソンとしても活動。昨年の7月に出産し、現在渋谷区で子育て真っ最中の母でもある。

奥井さん「子どもの環境を整えるってことは最低限あるとして、日本では大人が生き生きとした姿を見せるってことが大事だと思っています。大人のウェルビーイング度が高くないと思っていて、大人が勉強すれば子どもは大人の背中を見て育つので」


生きていくうえでの“余白”を与える学校がよいのだけれど


[今後の神薗には「素晴らしいリーダーになってほしい。渋谷だけではなく全世界に通用するノウハウをつくっていただきたい」とエールをいただきました]

小村俊平さん
ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター長

国内外の教育動向、デジタルを活用した学び、探究・STEAM・SDGs等のカリキュラム開発や教員養成に詳しい。
OECD日本イノベーション教育ネットワーク事務局長、岡山大学学長特別補佐を歴任。2児の父でもある。

小村さん「勉強を教えるだけじゃなくて、生きていくうえでの“余白”を与える学校がよいと思っているんです。ところが声が大きめの保護者が『コロナ禍で時間があるから宿題をたくさん出す学校がよい学校だ』と言うと、その声に流されてしまうといった傾向がある。学校の役割もみんなで考えられるようになりたいですね」

障害者としてのウェルビーイングも一緒に考えていきたい


[今後の神薗には「人と人をつないで解決す策をつくることが上手だと思っています。その力をぜひこれからも発揮してほしい」とエールをいただきました]

龍円あいりさん
東京都議会議員

2017年から渋谷区選出の東京都都議会議員として活躍。
インクルーシブな社会の実現を目指し、インクルーシブ教育・インクルーシブ公園・東京都パートナーシップ制度などを推進。
9歳のダウン症児を育てるシングルマザー。前職のキャリアは、元テレビ朝日アナウンサー・報道記者。

龍円さん「障害がある子どもを育てているんですが、どうしても『健常者に近づくことがいいこと』という固定概念があるんです。そうではなくて、育てる立場からすると障害者としてのウェルビーイングも一緒に考えていきたいことではありますね。学校を卒業した後の人生の方が圧倒的に長いので、必ずしも受験の成功やいい学校に入ることが成功じゃないと思うんです」


[長谷部健さん(渋谷区長)からは渋谷区の財政や未来の学校プロジェクトのお話をいただきました]

神薗からは「モデル通りにやることがよいということではなく、生きていくために、幸せを感じるための教育の取り組み。それを進めるためのヒントがたくさんありました。多様性を受容するまちにしていくこと、選択肢をたくさん用意することを実現させていきます」と振り返りをさせていただきました。

イベントにはリアルの場、オンラインで計100人以上のみなさんにご参加いただきました。白井亨さん(小金井市長)・長谷部健さん(渋谷区長)にも同席いだき、見解とメッセージをいただきました。ディスカッションしたことを「共育」構想に生かし、まちづくりに反映してまいります。


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渋谷区議会議員・神薗まちこ(かみぞのまちこ)
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