不倫が辛いと感じてるのにやめられない…。この関係に終止符を打つタイミング、みんなはどうしているの?
不倫や浮気は癖になってしまうと言います。
浮気ならばまだしも不倫の場合別れるだけではなく、慰謝料を請求されてしまうこともあり、かなりリスクが高いです。
そこまでのリスクがあるのになぜ不倫をやめられないのでしょうか。
いつどんなタイミングで不倫を終わりにするべきか?どうすればやめる決心がつくのか?不倫に悩んでいる女性は是非参考にしてください。
不倫をやめたいのにやめられない理由
不倫をやめられない人のほとんどは、「不倫」が悪いことであること、自分が悪いことをしている自覚があります。
また不倫を続けてしまえば、不倫がバレてしまえばどんなことになるかもわかっているでしょう。
それなのにやめられないのはなぜなのか?
実は不倫がバレたらどうなってしまうかという現実問題よりも、精神的な問題が大きいことの方が多いのです。
もちろん単純に体の相性が良いなど、体の問題もあるでしょう。まずはさまざまな理由をいくつか解説します。
心から愛しているから
不倫といえども本気で愛してしまうこともあります。
よく「結婚は一番好きな人とはできない」などと言いますが、実際問題結婚は好きなだけでは成り立ちません。
金銭問題や家事など、一緒に生活していく上の生活力も結婚に関わってきます。
つまり現在のパートナーよりも愛せる相手がいるということ。
また結婚してから運命と思える相手を見つけてしまったパターンもあるでしょう。
気持ちが本気になるまでとなってしまえば、いけない関係だとわかっていてもなかなかやめることはできません。
彼が優しくしてくれる
彼が優しくしてくれるから不倫をやめられないパターンは、不倫相手側、不倫している側どちらでもハマってしまう理由の1つです。
あなたが不倫相手側の場合、彼が結婚しているとわかっていても、彼が優しくしてくれることで一種の希望を抱いてしまいます。
そこで
「奥さんにはこんなに優しくしない。お前が大切なんだ。」
なんて言葉を言われてしまえば、もっとハマってしまうでしょう。
あなたが不倫している側の場合は、旦那さんが優しくないことが原因ではないでしょうか。
本来優しくされたいはずの旦那さんに優しくされず、他の男性が優しく接してくれると、その優しさについ甘えてしまいます。
別れて一人になるのが嫌だから
元々寂しがりだったり恋愛依存タイプの人はこの考えに陥りやすいです。
相手に奥さんがいても、家庭があったとしても、別れてしまえば構ってくれる人がいなくなってしまいます。
周りを見れば男性は1人ではないのに、夢中になっている最中は気づきません。
むしろその人と関係が終われば誰もいないとまで悲観的に考えてしまっているでしょう。
もしどこかで区切りをつけても、寂しさからまた誰かを求めたり、復縁を求められれば応じてしまいます。
セックスの相性がいい
セックスの相性が良いという単純な理由もあります。
セックスというと、汚らわしいようなイメージを持つ女性もいるかもしれませんが、セックスの相性はかなり重要です。
中にはセックスの相性の悪さから離婚してしまう夫婦もいる程。
セックスの相性がピッタリの場合はなかなか関係を終わらせることはできません。
お互いに相性の良さを感じていれば、感情なども入らずに不倫関係もスムーズになり、ずるずると関係が続いてしまうでしょう。
不倫というスリルがたまらない
不倫をやめられない原因の中でも多いのが不倫のスリルです。
不倫は一般的な恋愛と違い、いつバレるかわからないスリルがあります。
連絡1つをとっても緊張感がありますし、どこで会うか決めている時もドキドキしてしまうでしょう。
罪の意識やスリルを共有しているのもハマりやすい理由です。
このスリルを一度味わってしまうと、なかなか普通の恋愛には戻れません。
普通の恋愛をしてもどこかつまらなく感じてしまい、また不倫関係を求めてしまいます。
「離婚する」と言われている。このままいけば結婚できるかも…
中には不倫相手から
「妻とはもう冷めきってる。ちゃんと離婚するから子供が成人するまで待っていて欲しい」
と言われ、待っている状態の人もいるでしょう。
もちろんこのようなパターンの多くは実際に離婚することはありません。
しかし好きな気持ちも手伝って相手を信じてしまいます。
どれだけ問いただしてもハッキリと離婚すると言われてしまえば、つい待ってしまうのです。
頭の中では本当は離婚しないとわかっていても信じてしまいます。
不倫関係で満足
恋愛において、しっかり大事にしてもらいたい、常に連絡を取り合いたいという人がほとんどです。
ただ中には、毎日連絡をとりあうのは面倒くさい、束縛や嫉妬されるのも面倒くさいという人もいます。
後者の場合、不倫関係が丁度良いと感じてるでしょう。
相手は既婚者なので細かく連絡をとることもできませんし、不倫という関係上、あなたがどんな風に遊んでいようが嫉妬や詮索もされません。
ただ会いたい時に会う、必要な時だけ連絡をとる、このラフな関係に心地よさを感じてしまってます。
不倫が辛いと感じる瞬間
不倫は良いことばかりではありません。
不倫を続けていると辛いと感じる場面も多くあります。
どんな時に辛いと感じるのか、いくつかのパターンを見ていきましょう。
不倫をやめる上で大事なのは、辛く感じる瞬間をしっかりと把握することです。
不倫関係を続けていれば、必ず幸せな時間よりも辛い時間の方が多くなります。
辛い瞬間を思い出してみれば、不倫をやめる一歩に繋がるでしょう。
クリスマスなどのイベント毎に会えない
お正月にバレンタイン、クリスマスなどカップルが盛り上がるイベントは多いです。
季節毎のイベントだけではなく、誕生日も大きなイベントの1つ。
しかし不倫関係の場合はイベントの際に会うことはほぼできません。
お正月もクリスマスも、相手はパートナーと過ごしています。
周りを見ればカップルで過ごしている人ばかり、自分は相手はいるのに1人ぼっち。
恋人と思っていても、不倫していることに改めて気づかされるでしょう。
誕生日なども一緒に祝ってもらえないこともあります。
本当ならば誕生日は一日中一緒にいたいでしょう。
しかし相手が既婚者だと数時間しか一緒にいれません。
前日からお泊りして、0時ピッタリにお祝いというよな、幸せな時間は送れないでしょう。
堂々とデートできない
不倫関係ではデートも堂々とできません。
人が多い場所では誰かに見つかってしまう可能性があります。
相手の家の近くは見つかる危険性があるので絶対に近づけません。
好きな人と有名なデートスポットや流行りの場所も行きたいですが、人が多い場所を避けなければいけないのでなかなか行けないでしょう。
不倫カップルでよく多いのが、不倫旅行やホテルで直接会うパターンです。
とはいっても旅行は簡単に行けませんし、ホテルで直接会うのはデートにはなりません。
彼が家に帰るとき
普通の付き合いをしていても彼と離れる瞬間は寂しいです。
不倫の場合は普通のカップルの何倍も寂しくなります。
普通のカップルならば、ただ一緒にいれなくなるだけで連絡をとりあうことも可能です。
離れてもカップルという事実に変わりはないので当たり前のことでしょう。
しかし、不倫の場合は彼が家に帰ってしまえば彼は奥さんの元へ帰ってしまいます。
彼が家に帰ってしまえば、彼は1人の旦那、あなたは1人の女にすぎません。
連絡も十分にとれないので、離れている時に愛情を感じることもできないでしょう。
バレないようにいつも周りの目を気にしないといけない
デートの時にバレないように場所を選ばなければいけないように、不倫関係は常に人目を気にしなければいけません。
例えば会社が同じだった場合も、会社でなるべくベタベタしないように、周りに悟られないように振舞わなければいけないでしょう。
普通のカップルならば沢山の人に認知してしてもらい、時には人前でベタベタして惚気たいこともあります。
しかし不倫関係ではまず人前でくっつくことはできません。
我慢しないといけない
不倫関係は何事も我慢が必要です。
連絡がとれない、会う時間が短い、会えない。
全てに関して我慢しなければいけません。
時には会う約束をしていたのに急に会えなくなってしまうこともあるでしょう。
相手のSNSを見た時に奥さんとの写真が投稿されていても、嫉妬心を我慢しなければいけません。
我慢した分、二人きりになれた時の時間が幸せに感じてしまいます。
しかし結果的に我慢することの方が多いです。
幸せな時間と比べればはるかに我慢する時間ばかりになってしまいます。
友達が結婚したとき(子どもを産んだとき)
付き合っていれば将来的に夢を見るのが結婚。
結婚に続いて出産もあります。
女性は結婚に出産、憧れを抱くものでしょう。
不倫関係の場合どちらも叶うことはありません。
友達が結婚したり、出産したりすれば羨ましく思ってしまいます。
しかしあなたの相手は結婚はもうしているし、もちろん相手との子供も作ることはできません。
女性としての夢、憧れが叶わないことをそこで自覚するでしょう。
どれだけ本気で愛していても、愛する人との子供が作れないのは辛いことです。
病気のときも頼れない
ひどい病気になった時や大きなけがで入院した時、頼りたいのはやはり愛している人です。
できることならつきっきりで看病してほしいとも思ってしまうでしょう。
ただもちろんつきっきりで看病してもらうなんてことは不可能です。
少しの時間見に来てくれる程度ならできますが、数時間で彼は帰ってしまいます。
またここぞという時にも彼は駆けつけてくれません。
熱などで寝込んでいてご飯も食べれない、全く動けないという状況でも頼ることはできず、せいぜい電話やメッセージで励ましてくれるだけです。
不倫のやめどきはここ!タイミングを見極める!
不倫関係は辛いことばかりです。
どこかでしっかりと終わりを決めないと、ずるずると幸せが逃げてしまいます。
ただ不倫関係をバッサリ終わらせられない人は、どこで別れを切り出すべきか迷っているのではないでしょうか。
冷静になって彼との関係を見直してみると、実は別れを切り出すタイミングというのは多いです。
実際に別れを切り出したパターンをいくつか紹介するので、タイミングを掴み、関係を終わらせましょう。
情に引っ張られてしまわないように気を付けてください。
いつまでも男性が妻との離婚を切り出さない
男性の
「ちゃんと離婚するから待ってて。」
という言葉は信用できません。
ほとんどの男性は実際に離婚しないでしょう。
好きな気持ちがあるとどうしてもこの言葉を信用してしまいがちですが、数年経っても離婚しない場合はそこが関係を断つタイミングです。
彼が本気で離婚を考えているのなら数か月でも離婚してくれているでしょう。
それが1年以上も続くようであれば離婚を考えていない、奥さんに離婚の話しすらしていないということです。
「彼の「離婚する」を信じて数年…。最初は信じていたけど、さすがに数年も離婚しなければ遊ばれているだけというのはわかる。
一緒にいる時間は幸せだったけど、私だけを見てくれる気がないとわかった時点でただの軽い男なんだと認識が変わりました。」
彼の行動に疑問をもったとき
彼はあなたとの関係を続けるために甘い言葉をはくでしょう。
「愛してる。お前といると癒されるよ。嫁とは大違いだ。」
など、大事にしている気持ちを伝えてきます。
しかしその言葉は本当に行動に表れているでしょうか?
デートもできず、いつもホテルで会って体の関係を持って終わりというだけなら、カップルでもなくただのセフレです。
『もしかしてセフレかも?』と思った時こそ別れを切り出すタイミング。
実際あなただけを選ばない時点でほぼセフレと同等の扱いです。
「不倫関係はスリルもあるし、楽しめていましたが…。
結局セフレのような扱いになっていき、少し調べてみたら私の他にもセフレが数人いたことがわかりました…。
結局不倫関係でもなんでもなく、彼からしたらただのセフレだとわかった時、一気に冷めて速攻で関係を終わらせました。」
彼の奥さんに疑われはじめたとき
お互いの気持ちではなく、第三者でもある奥さんの介入も考えておきましょう。
もしも奥さんにバレてしまえば慰謝料を請求されたりと、大変なことになってしまいます。
奥さんにバレそうになった時、疑われた時はすぐにでも関係を終わらせましょう。
男性は爪が甘い人が多いので、疑われてからバレるまでが早いです。
男性は「大丈夫」と言ってくるかもしれませんが、その「大丈夫」こそが爪が甘い証拠。
大問題に発展する前に関係を終わらせてしまった方が良いです。
「あくまで「奥さんにバレないようにする関係」を楽しんできたので、彼の「奥さんに疑われてる」という発言ですぐに関係を終わらせました。
不倫はバレずに関係を持つのが醍醐味なので、バレそうになった時点で楽しめません。」
彼との恋愛に疲れを感じたとき
不倫関係は我慢することも多く、寂しさから泣いてしまうこともあるでしょう。
孤独を感じたり、嫉妬を我慢したり、好きなようにデートできなかったり、全ての気持ちを抱え込むと精神的な負担は大きいです。
『自分はこんなに寂しいのに…』と一人で孤独に耐えている間、彼は家で家族と幸せな時間を過ごしているかもしれません。
このように考えると精神的な負担は倍になってしまうでしょう。
これ以上その気持ちを我慢してボロボロになってしまう前に別れを切り出しましょう。
会った時の幸福感からつい我慢してしまいがちですが、精神的な負担は積み重なってしまいます。
どれだけ我慢しても本当の幸せを掴むことはできません。
「まだ好きだったし、一緒にいたかったけど、精神的に限界で別れました。
もちろん彼は止めてきましたが、この先何年も孤独感や奥さんへの嫉妬を我慢しなければいけないと思うと、苦痛でしかなく…。
今までも1人の時間を過ごす度に暗い気持ちになっていたので別れて良かったんだと思います。
別れて最初のうちは寂しい時間が続きましたが、少しずつ彼への気持ちも冷めてきて悩むことも少なくなりました。
現在普通の男性とお付き合いしていますが、不倫ではない普通の関係ならば孤独感も嫉妬心も感じません。
自分だけを見てもらえている安心感は不倫では絶対に感じられないとわかりました。」
本気で幸せになりたいと思ったとき
女性にとっての幸せの1つとして、結婚や出産があります。
もちろん不倫関係ではこの幸せは叶いません。
不倫関係で手に入れられる幸せはあくまで「その場だけの幸せ」にしか過ぎないのです。
本気で女性としての幸せを手に入れたいのであればすぐに別れましょう。
沢山の友達に祝ってもらう豪華な結婚式に出産の喜び、子供が大きくなる姿を夫婦で見届ける幸せなど、あなたの理想の幸せな未来を思い描いてみましょう。
不倫関係ではこの未来は訪れません。
「不倫相手の彼とズルズル関係を続けていたところ、周りはどんどん結婚して出産。
SNSを見ると毎回目に入る子供の成長記録。
ずっと羨ましいなと思ってました。
それまでは彼といることで幸せを感じていましたが、友達のSNSのような幸せは私はいつ手に入れられるんだろう?と思った時、このままでは手に入らないことに気づきました。
私も良い年齢なので、今だけの幸せより、未来の幸せを感じたいと思ったんです。
コソコソする恋愛ではなく、周りから認められるような幸せな夫婦を作っていきたいと思い、未来のために別れました。」
辛い不倫から抜け出して幸せになるためのルール
不倫関係を終わりにして、幸せになるためにどのような行動をするべきなのか?最初のうちは彼との関係が終わったことで孤独感を感じてしまうでしょう。
寂しさから彼とヨリを戻したり、また関係を持ってしまう人もいます。
しかし自分の気持ちを信じて行動することが大事です。
誘惑に負けずに自分の気持ちをしっかり保つことが幸せになるための秘訣。
関係を終わらせると決めたら、後は自分の中のルールをしっかりと守ってください。
はっきりと別れを伝える
別れを伝える時には曖昧な伝え方ではダメです。
曖昧な伝え方をすると、男性はまだ繋ぎとめられると思ってしまいます。
「そろそろ別れようと思ってるんだけど…」のような言い方ではなく「もう関係終わりにする。さようなら」位一方的な別れの告げ方で良いでしょう。
基本的に男性はどんな言い方をしても繋ぎとめようとしてくるので、男性の言い分は聞かなくて良いです。
何を言われても聞く耳を持たないようにしてください。
「別れのメールに既読がついた後、しつこくメールは来たけど電話は来ない。何か特別なアクションを起こすほどではないんだな、と一気に冷めました。」
連絡がきても返さない
別れを告げて、そこで関係が終わるわけではありません。
別れを告げても男性から連絡をしてきます。
同じ職場などの場合、業務的な連絡ならば良いですがプライベートの連絡は一切返さないでください。
そこからまた少しずつ距離を近づけようとしてきますし、あなたも相手の魅力を再認識してしまう可能性があります。
関係が終われば1人の女と1人の既婚者です。
プライベートな連絡をする必要は一切ありません。
「別れた後に何度も連絡が来て、最初は返事をするか悩んでいましたが、ずっと無視しているとなんだか情けない男に見えはじめ…。
都合の良い女を手放さないために必死になっている彼の姿は、私が憧れてた彼の姿とは全く別人で、魅力を感じませんでした。」
二人っきりにならない
なにかしらのきっかけがあって二人きりになりそうな瞬間があっても避けてください。
二人きりになってしまえば、必ず男性はヨリを戻そうとしてきます。
まだ好きな気持ちが残っている場合は、強引に誘われたら断り切れないでしょう。
誘われないためには二人きりになるのを回避するしかありません。
もう関係は終わっているので、相手に「避けられてる」と思われても問題ないです。
彼との思い出の品を捨てる
彼との思い出の品があると、どうしても幸せな時間を思い出してしまいます。
別れたばかりの孤独感が襲う時期には、彼と一緒にいた時間がとても幸せな時間に思えてしまうでしょう。
しかしそれは寂しさから感じる感情です。
思い出と決別するには、思い出の品を見える場所に置かないこと。
置かないだけではなく捨ててしまいましょう。
彼はフリーではなく、既婚者なので、この先ヨリを戻すことはありえません。
持っていても意味がないものです。
決断した自分を信じる!
一番大事なのは自分を信じてあげることです。
「本当に別れて正解だったのか?」と迷うが生じると、自問自答の結果、ヨリを戻してしまいます。
しかしそもそも既婚男性と関係を持つこと自体が間違いなので、別れを切り出したことは確実に正解です。
決断した自分を信じてあげれば、彼から何を言われても気持ちが揺らぐことはないでしょう。
やっぱり別れられない…そんな時は?
どうしても別れたくない、離れたくない、そんな感情が出てきてしまう時はどうすれば良いのか?そこまで彼を愛し、依存してしまうと自分だけの力では関係を解消するのが難しいです。
そんな時は自分1人で抱え込むのではなく、誰かの力を借りることも良いでしょう。
恋愛関係で1人で抱え込んでしまう人は多いですが、誰かの手を借りることも決して間違いではないです。
第三者をたてる
どうしても彼の強引な誘いを断れない場合は第三者をたて、関係を終わらせましょう。
第三者として立てる人物は仲の良い友人や、共通の知り合いが良いです。
第三者は一番冷静に客観的に物事を判断してくれるので、男性がなんと言おうと聞く耳を持たずにしっかりと関係を終わらせてくれます。
彼に選択してもらう
彼から別れを切り出してもらいたい場合は、彼に究極の選択を迫ってみてください。
離婚してほしいならば「今すぐ離婚するか私と別れるか」という位、強気に出ても良いです。
ほとんどの男性は「今すぐ答えが出せない」と言いますが、しつこく迫りましょう。
あまりにも強気に出ると男性が怖がってしまうので、時には「私は関係を終わらせても恨んだりしないよ」と甘い言葉も出してあげてください。
彼の家を見に行く
どうしても別れられない原因の1つとしてあげられるのは一緒にいる幸せな時間、夢のような時間ばかりを見ているからです。
しかし現実は違います。
現実は彼には奥さんがいて、毎日奥さんと暮らして、毎晩一緒に寝ているのです。
その現実を目の当たりにするために彼の家を見に行きましょう。
彼の家ではなく「彼と奥さん2人の家」という現実を目の当たりにするだけで今あなたが置かれている立場を認識しやすくなります。
新しい出会いを求める
関係を終わりにすると1人になり、孤独感への恐怖から別れられない場合もあるでしょう。
そんな時はもう新しい出会いを探してみてください。
どんなに愛し合っていても彼も既婚者なので、彼に対して罪悪感を感じる必要はありません。
新しい出会いが成功したら、そのまま彼との関係を終わらせて、新しい彼のところにいけば良いだけです。
引っ越しする
精神的にどうしても離れられないのであれば、現実的に離れてしまいましょう。
彼と会えないような場所まで引っ越してしまえば現実的に会うことは不可能です。
相手が東京ならば関東圏内ではなく、関西方面など、少し頑張れば会えるような距離ではなく、思いっきり遠くへ引っ越す方が良いです。
占いで背中を押して貰う
実は別れのきっかけとして女性が多く利用するのが占いです。
占いは客観的な意見も聞けるので、一番現実を捉えたアドバイスと考えて良いでしょう。
ただ街の占いで顔を合わせて不倫関係を暴露するのは勇気のいることです。
そんな時は電話占いもおすすめ。
電話ならば顔を見ずにすむので、対面の占いよりも素直に自分の気持ちをさらけ出せるでしょう。
まとめ
今幸せであっても、悩まされていても、不倫関係には幸せな未来はやってきません。
いつまでも不倫を続けていると、その分未来の幸せが遠のいていくだけです。
一度関係を持ってしまった過去は清算できませんが、早めに関係を終わらせることはできます。
別れを決断するのは相手ではなくあなたです。
自分自身の幸せを掴むために、今の関係を早く終わらせてしまいましょう。